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資料3 協会けんぽ・健康保険組合における被保険者のがん検診について. (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26797.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第36回 7/15)《厚生労働省》
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協会けんぽの生活習慣病予防健診(被保険者)
■一般健診

※赤字はがん検診項目

健診項目
○診察等 ○身体計測
○便潜血反応検査

○血圧測定

○尿検査

○胸部レントゲン検査

受診対象者
○血液検査

○心電図検査

• 35歳~74歳の方

○胃部レントゲン検査※1

※1:本人の希望により胃部レントゲン検査に代えて胃内視鏡検査の実施が可能な場合がある

■付加健診
健診項目
○尿沈渣顕微鏡検査 ○血液学的検査(血小板数、末梢血液像)

受診対象者
• 一般健診を受診する40歳・50歳の方

○生化学的検査(総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、アミラーゼ、LDH)
○眼底検査 ○肺機能検査 ○腹部超音波検査

■その他の健診
健診項目

受診対象者

○乳がん検診(問診、視診・触診※2、乳房エックス線検査※3)

• 一般健診を受診する40歳~74歳の偶数
年齢の女性

○子宮頸がん検診(問診、細胞診(スメア方式)※4)

• 一般健診を受診する36歳~74歳の偶数
年齢の女性
• 20歳~38歳の偶数年齢の女性は単独受
診可能

○肝炎ウイルス検査(HCV抗体検査、HBs抗原検査)

• 一般健診受診者(過去にC型肝炎ウイ
ルス検査を受けたことがない方)

※2:医師の判断により実施
※3:内外斜位方向撮影。40歳以上50歳未満の対象者については、頭尾側方向撮影も併せて行う。
※4:自己採取不可

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