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○令和4年度診療報酬改定について(諮問)-4 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00133.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第510回 1/14)《厚生労働省》 |
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別紙1
診療報酬改定について
12月22日の予算大臣折衝を踏まえ、令和4年度の診療報酬改定
は、以下のとおりとなった。
1.診療報酬
+0.43%
※1 うち、※2~5を除く改定分
各科改定率
+0.23%
医科 +0.26%
歯科 +0.29%
調剤 +0.08%
※2 うち、看護の処遇改善のための特例的な対応 +0.20%
※3 うち、リフィル処方箋(反復利用できる処方箋)の導入・活
用促進による効率化
▲0.10%(症状が安定している患者
について、医師の処方により、医療機関に行かずとも、医師及
び薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に処方箋を反復利用で
きる、分割調剤とは異なる実効的な方策を導入することによ
り、再診の効率化につなげ、その効果について検証を行う)
※4 うち、不妊治療の保険適用のための特例的な対応
+0.20%
※5 うち、小児の感染防止対策に係る加算措置(医科分)の期限
到来 ▲0.10%
なお、歯科・調剤分については、感染防止等の必要な対応に
充てるものとする。
2.薬価等
①
薬価
▲1.35%
※1 うち、実勢価等改定 ▲1.44%
※2 うち、不妊治療の保険適用のための特例的な対応
+0.09%
②
材料価格
▲0.02%
2
診療報酬改定について
12月22日の予算大臣折衝を踏まえ、令和4年度の診療報酬改定
は、以下のとおりとなった。
1.診療報酬
+0.43%
※1 うち、※2~5を除く改定分
各科改定率
+0.23%
医科 +0.26%
歯科 +0.29%
調剤 +0.08%
※2 うち、看護の処遇改善のための特例的な対応 +0.20%
※3 うち、リフィル処方箋(反復利用できる処方箋)の導入・活
用促進による効率化
▲0.10%(症状が安定している患者
について、医師の処方により、医療機関に行かずとも、医師及
び薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に処方箋を反復利用で
きる、分割調剤とは異なる実効的な方策を導入することによ
り、再診の効率化につなげ、その効果について検証を行う)
※4 うち、不妊治療の保険適用のための特例的な対応
+0.20%
※5 うち、小児の感染防止対策に係る加算措置(医科分)の期限
到来 ▲0.10%
なお、歯科・調剤分については、感染防止等の必要な対応に
充てるものとする。
2.薬価等
①
薬価
▲1.35%
※1 うち、実勢価等改定 ▲1.44%
※2 うち、不妊治療の保険適用のための特例的な対応
+0.09%
②
材料価格
▲0.02%
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