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資料3-5-② 中島先生提出資料 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第92回 7/27)《厚生労働省》
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オミクロン株感染の感染性持続時間

発症後9日目までは
ウイルス分離可能者あり
(消失は7日目以降が多い)

表.オミクロン株症例におけるRNA検出および分離の可否
(B)ウイルスRNA検出検体数および割合と分離可能検体数および割合(有症状者に限定した発症からの日数別)

発症からの日数

RNA検出検体数および
割合n (%)

分離可能検体数および
割合n (%)

PCR陽性検体のうち分
離可能検体数および割
合n (%)

-1-2日目

15/16 (93.8)

2/16 (12.5)

2/15 (13.3)

3-6日目

8/8 (100)

4/8 (50.0)

4/8 (50.0)

7-9日目

16/16 (100)

3/16 (18.8)

3/16 (18.8)

10-13日目

7/12 (58.3)

0/12 (0)

0/7 (0)

14日目以降

4/10 (40.0)

0/10 (0)

0/4 (0)

国立感染症研究所, 国立国際医療研究センター. SARS-CoV-2 B.1.1.529系統(オミクロン株)感染による
新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査(第1報):感染性持続期間の検討.

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