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参考資料5 第8次医療計画に向けて(小児医療)(参考人資料) (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27077.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第11回 7/27)《厚生労働省》 |
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(小児医療に関する協議会の充実)
○小児医療については、周産期医療と関連性が深いため、周産期医療に関する協議会と連携し
検討すること。
○医療だけでなく、保健、教育、福祉にわたり、子どもたちの成育について広く協議できる場と
なるようにするため、児童福祉関係者や学校・教育関係者の参加について検討すること。
○小児の外傷、熱傷等に対する救急医療については、小児科以外の診療科が対応する可能性が高
いことからこうした外因系の疾患の対応体制について協議会で検討すること。
(#8000について)
○#8000事業については、47都道府県で実施され、保護者における認知度が8割程度まで増加する
など、一定の役割が果たされているものの、依然として、電話がつながりにくい等の声もある
ことから、応需率等の把握や応対の質の確保を行い、適切な相談体制の維持を行うこと。
また、相談体制を補完するものとして、小児救急に関するウェブ情報(こどもの救急、教え
て!ドクター等)についても周知を行うこと。
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○小児医療については、周産期医療と関連性が深いため、周産期医療に関する協議会と連携し
検討すること。
○医療だけでなく、保健、教育、福祉にわたり、子どもたちの成育について広く協議できる場と
なるようにするため、児童福祉関係者や学校・教育関係者の参加について検討すること。
○小児の外傷、熱傷等に対する救急医療については、小児科以外の診療科が対応する可能性が高
いことからこうした外因系の疾患の対応体制について協議会で検討すること。
(#8000について)
○#8000事業については、47都道府県で実施され、保護者における認知度が8割程度まで増加する
など、一定の役割が果たされているものの、依然として、電話がつながりにくい等の声もある
ことから、応需率等の把握や応対の質の確保を行い、適切な相談体制の維持を行うこと。
また、相談体制を補完するものとして、小児救急に関するウェブ情報(こどもの救急、教え
て!ドクター等)についても周知を行うこと。
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