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参考資料 特定健診・特定保健指導の効率的・効果的な実施方法等に関する資料 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27002.html |
出典情報 | 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第5回 7/26)《厚生労働省》 |
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令和4年6月28日
第4期の特定健診・特定保健指導の目標(案)
第4回
効果的・効率的な実施方法等に関する
ワーキング・グループ 資料2
論点:
•
高齢者医療確保法において、特定健診・保健指導の実施方法や目標の基本的な事項など、基本的な指針(特定健康診査
等基本方針)を定めている。第4期計画における特定健診実施率、特定保健指導実施率、メタボリックシンドロームの
該当者と予備群の減少率の目標値についてどう考えるか。
•
効果的・効率的な特定健診・特定保健指導を行うために、実施率等の向上への取り組みについて、どう考えるか。
見直しの方向性(案) :
•
保険者全体の第4期計画期間の実施率の目標については、直近の実績では、第3期の目標値とかい離があるが、引き続
き、実施率の向上に向けて取組を進めていく必要があるので、それぞれ第3期の目標値70%以上、45%以上を維持す
ることとしてはどうか。
•
メタボリックシンドロームの該当者と予備群の減少率についても、生活習慣病の予防対策という特定健診・保健指導の
目的を踏まえ、第3期の目標値25%以上(2008年度比)を維持することとしてはどうか。
•
実施率等の向上のため、これまでの取り組みに加えて、ICT活用の推進等を進めていくこととしてはどうか。
第1期
第2期
2012年度まで
2017年度まで
第3期
2020年度実績
2023年度まで
第4期
2029年度まで
目標案
特定健診実施率
70%以上
70%以上
53.4%
70%以上
70%以上
特定保健指導実施率
45%以上
45%以上
22.7%
45%以上
45%以上
メタボリックシンドローム該
当者及び予備群等の減
少率※
10%以上
25%以上
10.9%
25%以上
25%以上
(2008年度比で
2015年度に25%
減少)
(2008年度比)
(2008年度比)
(2008年度比)
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第4期の特定健診・特定保健指導の目標(案)
第4回
効果的・効率的な実施方法等に関する
ワーキング・グループ 資料2
論点:
•
高齢者医療確保法において、特定健診・保健指導の実施方法や目標の基本的な事項など、基本的な指針(特定健康診査
等基本方針)を定めている。第4期計画における特定健診実施率、特定保健指導実施率、メタボリックシンドロームの
該当者と予備群の減少率の目標値についてどう考えるか。
•
効果的・効率的な特定健診・特定保健指導を行うために、実施率等の向上への取り組みについて、どう考えるか。
見直しの方向性(案) :
•
保険者全体の第4期計画期間の実施率の目標については、直近の実績では、第3期の目標値とかい離があるが、引き続
き、実施率の向上に向けて取組を進めていく必要があるので、それぞれ第3期の目標値70%以上、45%以上を維持す
ることとしてはどうか。
•
メタボリックシンドロームの該当者と予備群の減少率についても、生活習慣病の予防対策という特定健診・保健指導の
目的を踏まえ、第3期の目標値25%以上(2008年度比)を維持することとしてはどうか。
•
実施率等の向上のため、これまでの取り組みに加えて、ICT活用の推進等を進めていくこととしてはどうか。
第1期
第2期
2012年度まで
2017年度まで
第3期
2020年度実績
2023年度まで
第4期
2029年度まで
目標案
特定健診実施率
70%以上
70%以上
53.4%
70%以上
70%以上
特定保健指導実施率
45%以上
45%以上
22.7%
45%以上
45%以上
メタボリックシンドローム該
当者及び予備群等の減
少率※
10%以上
25%以上
10.9%
25%以上
25%以上
(2008年度比で
2015年度に25%
減少)
(2008年度比)
(2008年度比)
(2008年度比)
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