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資料1-5-2 新型コロナワクチン接種後のTTS疑いとして報告された事例の概要(スパイクバックス筋注) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検
討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科
会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)
資料
1−5−2
2022(令和4)年8月5日
新型コロナワクチン接種後の血小板減少症を伴う血栓症疑いとして
製造販売業者から報告された事例の概要
(スパイクバックス筋注、モデルナ・ジャパン株式会社)
1.報告状況
○ 前回の集計対象期間(6月12日)以降、スパイクバックス筋注の副反応疑い報告において、
製造販売業者から血栓症(血栓塞栓症を含む。)(血小板減少症を伴うものに限る。)
(TTS)疑いとして報告された事例に増加はなく(うち、4回目接種後の事例の増加は0件)※
1
、令和3年8月3日から令和4年7月10日までに報告されたTTS疑い事例は計12件(うち、
4回目接種後の事例は0件)※2となった。
※1 製造販売業者による調査結果、症例の重複等が判明し報告が取り下げられことがある。増加数は取り下げ数を
含めた数値であるため、取り下げ状況によっては、4回目接種後の副反応疑い事例の増加数が1〜4回目接種後の報
告の増加数を上回ることや、累計報告件数が前回の集計期間時から減少することがある。
※2
令和3年8月3日以降に第一報の報告がなされたもの。
2.専門家の評価
○ 令和4年7月10日までに報告された12事例を対象に、専門家の評価を実施(別紙1)。
○ 評価結果の概要は、次のとおり。
ブライトン分類
総数
1
因果関係評価
1-H
2
2-H
3
3-H
4
5
α
0
0
0
0
0
0
0
0
0
β
0
0
0
0
0
0
0
0
0
γ
12
2
0
3
0
0
0
5
2
1
討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科
会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)
資料
1−5−2
2022(令和4)年8月5日
新型コロナワクチン接種後の血小板減少症を伴う血栓症疑いとして
製造販売業者から報告された事例の概要
(スパイクバックス筋注、モデルナ・ジャパン株式会社)
1.報告状況
○ 前回の集計対象期間(6月12日)以降、スパイクバックス筋注の副反応疑い報告において、
製造販売業者から血栓症(血栓塞栓症を含む。)(血小板減少症を伴うものに限る。)
(TTS)疑いとして報告された事例に増加はなく(うち、4回目接種後の事例の増加は0件)※
1
、令和3年8月3日から令和4年7月10日までに報告されたTTS疑い事例は計12件(うち、
4回目接種後の事例は0件)※2となった。
※1 製造販売業者による調査結果、症例の重複等が判明し報告が取り下げられことがある。増加数は取り下げ数を
含めた数値であるため、取り下げ状況によっては、4回目接種後の副反応疑い事例の増加数が1〜4回目接種後の報
告の増加数を上回ることや、累計報告件数が前回の集計期間時から減少することがある。
※2
令和3年8月3日以降に第一報の報告がなされたもの。
2.専門家の評価
○ 令和4年7月10日までに報告された12事例を対象に、専門家の評価を実施(別紙1)。
○ 評価結果の概要は、次のとおり。
ブライトン分類
総数
1
因果関係評価
1-H
2
2-H
3
3-H
4
5
α
0
0
0
0
0
0
0
0
0
β
0
0
0
0
0
0
0
0
0
γ
12
2
0
3
0
0
0
5
2
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