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04【資料2】オミクロン株対応ワクチンについて (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27303.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第34回 8/8)《厚生労働省》 |
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○ 現在、わが国でも主な流行株はオミクロン株となっていることから、利用可能なオ
ミクロン株対応ワクチンによる接種になるべく早く切り替えることが妥当であると
考えられ、まずは、いち早く利用可能となる「BA.1対応型」を選択すべきである。
また、BA.2.75といった新たな株も国内外で確認されるなど、ウイルスの変異は
今後も継続して起こるものと予想されるため、さらに新たなワクチン株を用いたワク
チンの利用可能性についても継続して検討する必要がある。
○ そのほか、今後のワクチン開発も見据えた中長期的な方針についても、今後、検
討が必要であるとの意見や、新しいワクチンの有効性等について国民に適切かつわ
かりやすく発信することが必要であるとの意見があった。
以上
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ミクロン株対応ワクチンによる接種になるべく早く切り替えることが妥当であると
考えられ、まずは、いち早く利用可能となる「BA.1対応型」を選択すべきである。
また、BA.2.75といった新たな株も国内外で確認されるなど、ウイルスの変異は
今後も継続して起こるものと予想されるため、さらに新たなワクチン株を用いたワク
チンの利用可能性についても継続して検討する必要がある。
○ そのほか、今後のワクチン開発も見据えた中長期的な方針についても、今後、検
討が必要であるとの意見や、新しいワクチンの有効性等について国民に適切かつわ
かりやすく発信することが必要であるとの意見があった。
以上
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