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○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて_総-2参考3 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00159.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第527回 8/10)《厚生労働省》
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費用対効果評価対象品目(評価中のもの)(令和4年8月10日時点)
No.

総会
指定

品目名

効能・効果

14

30

リフヌア
(MSD)

15

31

ピヴラッツ
(イドルシアファーマシューティカルズジャパン)

16

32

ビンゼレックス
(ユーシービージャパン)

尋常性乾癬、膿疱性乾癬、
乾癬性紅皮症

17

33

ウィフガート
(アルジェニクスジャパン)

18

34

ジスバル
(田辺三菱)

19

35

オンデキサ
(アレクシオンファーマ)

20

36

ケレンディア
(バイエル)

21

37

ラゲブリオ
(MSD)

※1
※2
※3
※4

収載時価格※1

うち有用性系
加算率

市場規模
(ピーク時予測)

費用対効果評価区分

総会での
指定日

現状

203.20円(45mg錠)

なし

160億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/4/13

企業分析中

80,596円(150mg6mL1瓶)

5%×0※3
(0%)

138億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/4/13

企業分析中

156,408円(160mg1mL1キット)
156,408円(160mg1mL1筒)

5%

120億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/4/13

企業分析中

全身型重症筋無力症

421,455円(400mg20mL1瓶)

5%×0※3
(0%)

377億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/4/13

企業分析中

遅発性ジスキネジア

2,331.20円(40mgカプセル)

5%

62億円

H2(市場規模が
50億円以上)

2022/5/18

分析前協議中

338,671円(200mg1瓶)

5%×0※3
(0%)

66億円

H2(市場規模が
50億円以上)

2022/5/18

分析前協議中

2型糖尿病を合併する慢性腎
臓病

149.10円(10mg錠)
213.10円(20mg錠)

なし

264億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/5/18

分析前協議中

SARS-CoV-2による感染症

2,357.80円(200mgカプセル)

10%

138億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/8/10



難治性の慢性咳嗽
※2

※4

収載時価格は、キット特徴部分の原材料費除いた金額。
効能効果:脳動脈瘤によるくも膜下出血術後の脳血管攣縮、及びこれに伴う脳梗塞及び脳虚血症状の発症抑制
加算係数(製品総原価の開示度に応じた加算率)・・・開示度80%以上:1.0、50~80%:0.6、50%未満:0.2又は0(令和4年4月1日以降に保険収載された医薬品については、開示率が50%未満の場合の加算係数は0)
効能効果:直接作用型第Xa 因子阻害剤(アピキサバン、リバーロキサバン又はエドキサバントシル酸塩水和物)投与中の患者における、生命を脅かす出血又は止血困難な出血の発現時の抗凝固作用の中和

2