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資料３－９ 新潟県提出資料（新潟大学菖蒲川特任教授ほか） (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
| 出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード（第95回 8／18）《厚生労働省》 |
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調査概要
対象等
・2022年7⽉1⽇〜7⽉31⽇までに新潟県内でCOVID-19と診断届出された、36,937件を対象。
※抗原検査後、PCR陰性が確認された症例は除外
・重症度等の最終確認⽇は8⽉10⽇
※フォローアップ期間が最短10⽇間であるため、フォローアップ後に中等症Ⅱ以上となった患者を組み⼊れできていない(過⼩評価となる)可能性があることに留意が必要
調査⽅法
陽性判明時点で収集可能な患者背景から、以下の項⽬を同時に投⼊し、多重ロジスティック回帰分析を実施。
重症化リスク因⼦のオッズ⽐を算出。
患者基礎情報︓
年齢、性別、ワクチン接種の有無、BMI
基礎疾患情報︓
化学療法・免疫抑制調節薬の使⽤、⾼⾎圧、糖尿病、⾼尿酸⾎症、脂質異常症、慢性呼吸器疾
患、CPAP使⽤、⾎栓症の既往、悪性腫瘍、慢性腎臓病、慢性⼼不全、妊娠、⼼療内科等通院歴
※統計解析はJMP Pro 16, SAS Institute Inc.を使⽤
※慢性呼吸器疾患には、COPD、間質性肺炎、治療中の喘息等を含んでいます
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対象等
・2022年7⽉1⽇〜7⽉31⽇までに新潟県内でCOVID-19と診断届出された、36,937件を対象。
※抗原検査後、PCR陰性が確認された症例は除外
・重症度等の最終確認⽇は8⽉10⽇
※フォローアップ期間が最短10⽇間であるため、フォローアップ後に中等症Ⅱ以上となった患者を組み⼊れできていない(過⼩評価となる)可能性があることに留意が必要
調査⽅法
陽性判明時点で収集可能な患者背景から、以下の項⽬を同時に投⼊し、多重ロジスティック回帰分析を実施。
重症化リスク因⼦のオッズ⽐を算出。
患者基礎情報︓
年齢、性別、ワクチン接種の有無、BMI
基礎疾患情報︓
化学療法・免疫抑制調節薬の使⽤、⾼⾎圧、糖尿病、⾼尿酸⾎症、脂質異常症、慢性呼吸器疾
患、CPAP使⽤、⾎栓症の既往、悪性腫瘍、慢性腎臓病、慢性⼼不全、妊娠、⼼療内科等通院歴
※統計解析はJMP Pro 16, SAS Institute Inc.を使⽤
※慢性呼吸器疾患には、COPD、間質性肺炎、治療中の喘息等を含んでいます
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