（１）－①②③に対するまとめの意見
１．問題点

①重複して記載する項目、同一の届け出書類を何度も提出する機会が
申請時並びに実地指導の書類提出の際に非常に多い。
②提出書類のひな型はあるものの、そのままでは利用できないので、
自前で作成しなければならない
（ひな形を使用した場合、ソフトやプリンターとの相性の問題もある）

③エクセル等で自己作成した場合、サービス事業名並びに管理者の住所、
名前を記載する欄（ページ毎になる）が頻回になってしまったり、
エクセルのバージョンやプリンター機能によって書類の再現性に
問題があることが多い。
④加算の種類が多すぎて、変更になった場合など、集団指導での説明
だけでは理解が難しい。
⑤集団指導における内容が多すぎるため、理解できて、現場や書類に
反映できる人材が限られてしまう。