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【資料2-4】 菅原構成員からの提出資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27702.html |
出典情報 | 医薬品の迅速かつ安定的な供給のための流通・薬価制度に関する有識者検討会(第1回 8/31)《厚生労働省》 |
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問題意識2:2)市場拡大再算定による開発者の薬剤価値の毀損
22年薬価改定で削減された薬剤費の2割弱が特定製品の再算定で捻出されている
21年(1-12月)の日本市場
(旧薬価ベース vs 新薬価ベース)
10.6兆円
薬剤費削減額(約6,000億円)に占める再算定の影響
市場拡大再算定
19%(▲1,150億円程度:23製品)
10兆円程度
市場拡大再算定:▲500億円
(18製品)
▲6,000億円程度
特例拡大再算定:▲200億円
(3製品)
薬剤費削減額
▲6,000億円
程度
その他
(市場実勢価に基づく改定など)
81%
旧薬価ベース
(21年薬価)
7
新薬価ベース
(22年薬価)
出所: 旧薬価ベース21年市場はIQVIAトップラインデータ
新薬価ベース市場はINES研究会試算
出所: INES研究会試算
用法用量変化再算定:▲450億円
(2製品)
22年薬価改定で削減された薬剤費の2割弱が特定製品の再算定で捻出されている
21年(1-12月)の日本市場
(旧薬価ベース vs 新薬価ベース)
10.6兆円
薬剤費削減額(約6,000億円)に占める再算定の影響
市場拡大再算定
19%(▲1,150億円程度:23製品)
10兆円程度
市場拡大再算定:▲500億円
(18製品)
▲6,000億円程度
特例拡大再算定:▲200億円
(3製品)
薬剤費削減額
▲6,000億円
程度
その他
(市場実勢価に基づく改定など)
81%
旧薬価ベース
(21年薬価)
7
新薬価ベース
(22年薬価)
出所: 旧薬価ベース21年市場はIQVIAトップラインデータ
新薬価ベース市場はINES研究会試算
出所: INES研究会試算
用法用量変化再算定:▲450億円
(2製品)