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08【資料6】大曲参考人提出資料 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27763.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第36回 9/2)《厚生労働省》 |
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対象:
2021年8月〜2021年12月までをデルタ株流行期、
2022年1月〜3月までをオミクロン株流行期とし、
それぞれの期間に登録された18歳未満の小児新型コロナウイルス感染症入院例847人
(デルタ株流行期:458人、オミクロン株流行期:389人)
※本研究は、
・患者それぞれからデルタ株やオミクロン株が証明されているわけではなく、あくまでそれぞれの株が国内の主流
であった時期の患者を比較した研究である。
・ワクチン接種を実施されていた患者がまだ少数にとどまっており、その解釈には注意が必要である。
・本レジストリに登録された患者は入院患者、かつ日本全体の患者の一部であり、すべての新型コロナウイルス感
染症患者が登録されているわけではない。
・オミクロン株の中で現在流行しているBA.5がまだ存在しなかった時期に実施されているためその影響は検討でき
ていない。
4
J Infect Chemother. 2022 Aug
https://doi.org/10.1016/j.jiac.2022.08.004
2021年8月〜2021年12月までをデルタ株流行期、
2022年1月〜3月までをオミクロン株流行期とし、
それぞれの期間に登録された18歳未満の小児新型コロナウイルス感染症入院例847人
(デルタ株流行期:458人、オミクロン株流行期:389人)
※本研究は、
・患者それぞれからデルタ株やオミクロン株が証明されているわけではなく、あくまでそれぞれの株が国内の主流
であった時期の患者を比較した研究である。
・ワクチン接種を実施されていた患者がまだ少数にとどまっており、その解釈には注意が必要である。
・本レジストリに登録された患者は入院患者、かつ日本全体の患者の一部であり、すべての新型コロナウイルス感
染症患者が登録されているわけではない。
・オミクロン株の中で現在流行しているBA.5がまだ存在しなかった時期に実施されているためその影響は検討でき
ていない。
4
J Infect Chemother. 2022 Aug
https://doi.org/10.1016/j.jiac.2022.08.004