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08【資料6】大曲参考人提出資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27763.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第36回 9/2)《厚生労働省》
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まとめ
・オミクロン株流行期の小児入院例の臨床症状をまとめた。
・過去の流行期に比して、発熱、けいれんを来す患者割合が増加し、
酸素投与が必要であった患者割合も増加した。
・感染が拡大したことで、基礎疾患がある小児患者への感染が
増加した事は、酸素投与患者が多かった一因と推察される。
特に、4歳未満の乳幼児では、入院患者の7.7%が酸素投与が
必要であった。
・入院患者実数の増加に伴い、入院基準が異なった可能性があるため、
経時的な比較の解釈には注意が必要である。

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