よむ、つかう、まなぶ。
資料1-2 令和3年度血液製剤使用実態調査について2(田中参考人提出資料) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23372.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 適正使用調査会(第1回 1/24)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和 3 年度適正使用調査会
図1
使用基準遵守の輸血部門での評価率と RBC 評価・非評価別の他製剤の評価状況
図2
各血液製剤で使用遵守と判断する検査値の割合
・RBC のグラフの横軸は Hb 値、PC のグラフの横軸は血小板値、ALB のグラフの横軸はアルブミ
値を示した。なお、PC は造血器腫瘍での予防的投与の際の検査値を提示した。
同療法での ALB の用量・用法の評価は ALB を評価していた施設の 31%であった。
各血液製剤について不適切な使用が目立つ病態があると回答した施設の比率は、
RBC・PC では 5%以下であったが、FFP は 27%、ALB は 33%であった。同病態として
2
2
図1
使用基準遵守の輸血部門での評価率と RBC 評価・非評価別の他製剤の評価状況
図2
各血液製剤で使用遵守と判断する検査値の割合
・RBC のグラフの横軸は Hb 値、PC のグラフの横軸は血小板値、ALB のグラフの横軸はアルブミ
値を示した。なお、PC は造血器腫瘍での予防的投与の際の検査値を提示した。
同療法での ALB の用量・用法の評価は ALB を評価していた施設の 31%であった。
各血液製剤について不適切な使用が目立つ病態があると回答した施設の比率は、
RBC・PC では 5%以下であったが、FFP は 27%、ALB は 33%であった。同病態として
2
2
関連画像
ページ内で利用されている画像ファイルです。
有料会員登録をして頂くことで、このページ内で利用されている画像を個別に閲覧・ダウンロードすることができるようになります。
有料会員登録のお問い合わせはこちらから。