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資料1 今後の議論の進め方について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22026.html
出典情報 勤務医に対する情報発信に関する作業部会(第1回 11/15)《厚生労働省》
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週労働時間が地域医療確保暫定特例水準を超える医師の割合
○ 平成28年調査と比較し、年代別では20代~40代について、時間外労働が年1860時間換算以上の医師の割合が減少している。
〇 診療科別でも、比較可能な診療科において、救急科・放射線科を除き時間外労働が年1860時間換算以上の医師の割合が減少し、産婦人科において
は8.7ポイント減と、最も長時間労働医師の割合が減少している。
1.年代別
25%

平成28年調査

17.7%

20%

15.7%
13.1%

15%

令和元年調査

12.6%

11.9%

9.7%

10%

5.1%

6.7%

5%

2.2%

2.4%

1.7%

2.0%

0%
20代

30代

40代

50代

60代

70代以上

2.診療科別
25%
20.5%

20%

16.7%

10.1%

5%

16.2%

7.8%

11.5%

11.8%

7.2%
5.1%
4.4%

4.8%

8.1%

16.9%
13.3%
10.6% 10.0%

10.1%
8.1%

7.6%

19.4%

令和元年調査

14.1%

15%
10%

平成28年調査

18.1%

6.6%

7.5%

6.0%
4.7%
2.6% 3.3%

5.0%
2.1%

0%


診療外時間から指示の無い診療外時間を除外し、宿日直許可を取得していることがわかっている医療機関に勤務する医師の宿日直中の待機時間を勤務時間から除外した上で、診療科別の性、年齢調整、診療科ごとの勤務医療機関調整を行っている。
※※ 年上限ラインは時間外・休日労働年1,860時間換算である週78時間45分勤務とした。
※※※ 「卒後3~5年目」に含まれる医師については、「臨床研修医」以外の各診療科に含まれる医師と重複。
※※※※ 平成28年調査、令和元年調査とでは診療科調査区分が異なっているため、一致する診療科について表記している。

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