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(参考資料)医療費の動向 令和3年度の状況 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/21/index.html |
出典情報 | 令和3年度 医療費の動向(9/16)《厚生労働省》 |
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調剤医療費(電算処理分)の動向
レセプト電算処理システムにより処理された調剤報酬明細書(電子レセプト)を用いて集計、調剤医療
費の動向について詳細を分析。
○ 調剤医療費について、対前々年では0.0%と微増しており、影響度の内訳をみると、技術料で0.4%のプラス、
薬剤料で▲0.4%のマイナスの影響となった。
○ 調剤医療費のうち薬剤料の伸び率について、対前々年では、処方箋枚数の減少に対し、処方箋1枚当たり
薬剤料が増加していることで結果として、▲0.4%の減少となった。
○ 薬剤料の伸び率を薬効分類別に見ると、 対前々年では、「中枢神経系用薬」「循環器官用薬」のマイナスの
影響、 「その他の代謝性医薬品」 「腫瘍用薬」のプラスの影響が大きい。
○ 後発医薬品割合(数量ベース)は令和3年度末(令和4年3月)時点で 82.1% 。
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レセプト電算処理システムにより処理された調剤報酬明細書(電子レセプト)を用いて集計、調剤医療
費の動向について詳細を分析。
○ 調剤医療費について、対前々年では0.0%と微増しており、影響度の内訳をみると、技術料で0.4%のプラス、
薬剤料で▲0.4%のマイナスの影響となった。
○ 調剤医療費のうち薬剤料の伸び率について、対前々年では、処方箋枚数の減少に対し、処方箋1枚当たり
薬剤料が増加していることで結果として、▲0.4%の減少となった。
○ 薬剤料の伸び率を薬効分類別に見ると、 対前々年では、「中枢神経系用薬」「循環器官用薬」のマイナスの
影響、 「その他の代謝性医薬品」 「腫瘍用薬」のプラスの影響が大きい。
○ 後発医薬品割合(数量ベース)は令和3年度末(令和4年3月)時点で 82.1% 。
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