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今冬のインフルエンザワクチンの接種対象者への呼びかけについて (2 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html |
出典情報 | 今冬のインフルエンザワクチンの接種対象者への呼びかけについて(9/16付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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(参考) 9月5日の合同部会(厚生科学審議会感染症部会及び厚生科学審議会予防接種・
ワクチン分科会予防接種基本方針部会)の議論の概要
1.現状について
○
今冬のインフルエンザについては、新型コロナウイルス感染症との同時流行も懸
念されており、日本感染症学会からは積極的なインフルエンザワクチンの接種が推
奨されています。このような中で、今冬のインフルエンザワクチンは、記録が残る
中で最大の供給量となる約 3,521 万本を確保できる見込みである。
○
インフルエンザワクチンについては、65 歳以上の方等が予防接種法に基づく定期
接種対象者となっている。
○
このため、次のインフルエンザの流行に備え、予防接種法に基づく定期接種対象
者に、インフルエンザワクチンの接種を希望する場合は、その機会を逸することの
ないよう、接種の時期について次のように呼びかけを行うこととする。
2.インフルエンザワクチン接種の呼びかけについて
○
原則として、予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)の方々でイ
ンフルエンザワクチンの接種を希望される方は、接種の予約を取った上で、早期に
接種を行うよう呼びかける。
(※)自治体によってはワクチンの接種開始時期が異なり得ること。
○
なお、これら以外の方々についても、定期接種対象者(65 歳以上の方等)の方々
の接種が完了するのをお待ちいただく必要はない。
3.留意事項について
○
厚生労働省では、インフルエンザワクチンの接種時期の呼びかけについて、厚生
労働省のホームページやリーフレット(別添)等を用いて周知することとしている。
これらの資材等を必要に応じて活用しつつ、広く周知を行うこと。
○
このほか、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、マスクの適切な着
用、手洗い、三密の回避や換気などの基本的感染対策について、厚生労働省のホー
ムページやリーフレット等を用いて周知している。これらの資材等を必要に応じて
活用しつつ、広く周知を行うこと。
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ワクチン分科会予防接種基本方針部会)の議論の概要
1.現状について
○
今冬のインフルエンザについては、新型コロナウイルス感染症との同時流行も懸
念されており、日本感染症学会からは積極的なインフルエンザワクチンの接種が推
奨されています。このような中で、今冬のインフルエンザワクチンは、記録が残る
中で最大の供給量となる約 3,521 万本を確保できる見込みである。
○
インフルエンザワクチンについては、65 歳以上の方等が予防接種法に基づく定期
接種対象者となっている。
○
このため、次のインフルエンザの流行に備え、予防接種法に基づく定期接種対象
者に、インフルエンザワクチンの接種を希望する場合は、その機会を逸することの
ないよう、接種の時期について次のように呼びかけを行うこととする。
2.インフルエンザワクチン接種の呼びかけについて
○
原則として、予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)の方々でイ
ンフルエンザワクチンの接種を希望される方は、接種の予約を取った上で、早期に
接種を行うよう呼びかける。
(※)自治体によってはワクチンの接種開始時期が異なり得ること。
○
なお、これら以外の方々についても、定期接種対象者(65 歳以上の方等)の方々
の接種が完了するのをお待ちいただく必要はない。
3.留意事項について
○
厚生労働省では、インフルエンザワクチンの接種時期の呼びかけについて、厚生
労働省のホームページやリーフレット(別添)等を用いて周知することとしている。
これらの資材等を必要に応じて活用しつつ、広く周知を行うこと。
○
このほか、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、マスクの適切な着
用、手洗い、三密の回避や換気などの基本的感染対策について、厚生労働省のホー
ムページやリーフレット等を用いて周知している。これらの資材等を必要に応じて
活用しつつ、広く周知を行うこと。
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