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資料3-2 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第100回 9/21)《厚生労働省》
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第100回(令和4年9月21日)
新型コロナウイルス感染症対策
アドバイザリーボード

資料3-2

鈴木先生提出資料

資料の要点:2022年9月21日時点


発生届を重症化リスクのある者に限定する緊急避難措置をとっている自治体(宮城県、山形県、茨城県、福井県、鳥取県、三重県、
佐賀県、長崎県)でのHER-SYSへの登録数と自治体公開情報の症例数を比較した(P2-3)



全国の報告数による実効再生産数では1を下回ったまま横ばいであり、概ね値が確定した9月5日時点で0.90(参考値)であった。全
国的に検査の遅れや入力の遅れが発生しており、また一部地域で発生届の対象が限定されたことから、値の解釈には注意を要する
(P4-9)。



都道府県別および保健所別の流行状況を図示した(P10-25)。



全国および一部の都道府県で新規症例数のリアルタイム予測を行った(P26-30)。



HER-SYSに報告された各地域別の中等症以上、重症例の報告数を図示した(P31-33)。



HER-SYSにおける都道府県別の報告日ごとの7日間あたり新規報告数および重症化リスクを有する報告数を図示した(P34-38)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P39-46)。



国内のインフルエンザの動向を示す。レベルは低く、前週からは横ばい傾向となっている(P47-51)。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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