資料3-3 西浦先生提出資料 (121 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第100回 9/21)《厚生労働省》 |
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変異株の割合
BA.2株と比べた相対的な実効再生産
数の推定値
AMED共同研究
北大・伊藤公人教授との共同研究
派生株
BA.2.75
BA.3
BA.4
BA.4.6
BA.5
倍率
1.34倍
1.09倍
1.13倍
1.26倍
1.20倍
95%CI
1.33–1.36倍
1.07–1.11倍
1.13–1.13倍
1.26–1.26倍
1.20–1.20倍
9月14日までにGISAIDに登録されている
米国で分離された株に基づく。各株の世代
時間を1.65日として計算。米国では,11月
下旬から12月初旬頃にBA.2.75が主流と
なると考えられる。
Ito,Piantham, Nishiura, Math Biosci Eng, 2022,
121
Doi:10.3934/mbe.2022418 の手法に基づく