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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度3月号 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2022/03/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度3月号(9/16)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P39)
後発医薬品割合

伸び幅

82.1 %

▲0.0 %

薬剤料ベース

20.2 %

▲1.2 %

後発品調剤率

78.8 %

+1.2 %

(参考)数量ベース(旧指標)

59.1 %

+0.0 %

数量ベース(新指標)

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

▲4.1 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.2 %

後発医薬品割合(数量ベース、新
指標)

最高

最低

+3.3 %

▲13.0 %

(50 歳以上 55 歳未満)

(0 歳以上 5 歳未満)

28.9 %

14.1 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

86.8 %

76.0 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

82.1 %

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

911 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

(▲62 億円)

(256 億円)

(161 億円)

(107 億円)

0 歳以上

6.3 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

61 抗生物質製剤

5 歳未満

(▲1.7 億円)

(3.8 億円)

(1.5 億円)

(0.3 億円)

5 歳以上

21.8 億円

44 アレルギー用薬

11 中枢神経系用薬

22 呼吸器官用薬

15 歳未満

(▲4.6 億円)

(16.2 億円)

(2.0 億円)

(1.5 億円)

15 歳以上

324 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(▲14 億円)

(75 億円)

(68 億円)

(61 億円)

65 歳以上

209 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲19 億円)

(76 億円)

(26 億円)

(24 億円)

350 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(▲23 億円)

(105 億円)

(65 億円)

(49 億円)

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国

最高

最低

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

1,509 円

1,952 円(北海道)

1,261 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲3.9%

▲1.2 %(宮崎県)

▲6.1 %(福井県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

82.1 %

89.2 %(沖縄県)

78.5 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

20.2 %

23.5 %(鹿児島県)

17.2 %(京都府)

後発医薬品調剤率

78.8 %

84.5 %(沖縄県)

74.4 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース) 59.1 %

66.6 %(沖縄県)

55.2 %(東京都)