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参考資料1-3 令和3年度医療費の動向 調剤医療費 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28170.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療保険部会(第154回 9/29)《厚生労働省》 |
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○ 令和3年度の調剤医療費を処方箋発行元医療機関別にみると、医科では病院が 3
兆 2,853 億円(+3.2%)、診療所が 4 兆 3,934 億円(+2.4%)であり、令和3年度
末の後発医薬品割合は、数量ベース(新指標)で、病院が 82.3%(伸び幅▲0.4%)、
診療所が 82.0%(伸び幅+0.1%)であった。また、制度別でみた場合、最も高かっ
たのは公費の 89.0%(伸び幅▲1.5%)、最も低かったのが国保組合で 80.5%(伸び
幅+0.0%)であった。【表14、表15】
○ 令和3年度末の後発医薬品割合を、数量ベース(新指標)の算出対象となる医薬品
について、薬効大分類別にみると、薬効大分類別の構成割合が最も大きい循環器官用
薬は 85.6%、次いで大きい消化器官用薬は 89.6%であった。【表16】
「令和3年度 調剤医療費(電算処理分)の動向」は、厚生労働省のホームページにも掲
載しています。
ホームページアドレス(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/)
【調査概要】
調査方法
「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づく行政記録情報である「匿名
レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)」から調剤報
酬明細書情報の提供を受け、集計・分析を行う。
調査対象
「匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)」から
提供された令和3年度の調剤報酬明細書情報 合計約6.6億件分
兆 2,853 億円(+3.2%)、診療所が 4 兆 3,934 億円(+2.4%)であり、令和3年度
末の後発医薬品割合は、数量ベース(新指標)で、病院が 82.3%(伸び幅▲0.4%)、
診療所が 82.0%(伸び幅+0.1%)であった。また、制度別でみた場合、最も高かっ
たのは公費の 89.0%(伸び幅▲1.5%)、最も低かったのが国保組合で 80.5%(伸び
幅+0.0%)であった。【表14、表15】
○ 令和3年度末の後発医薬品割合を、数量ベース(新指標)の算出対象となる医薬品
について、薬効大分類別にみると、薬効大分類別の構成割合が最も大きい循環器官用
薬は 85.6%、次いで大きい消化器官用薬は 89.6%であった。【表16】
「令和3年度 調剤医療費(電算処理分)の動向」は、厚生労働省のホームページにも掲
載しています。
ホームページアドレス(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/)
【調査概要】
調査方法
「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づく行政記録情報である「匿名
レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)」から調剤報
酬明細書情報の提供を受け、集計・分析を行う。
調査対象
「匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)」から
提供された令和3年度の調剤報酬明細書情報 合計約6.6億件分