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資料2:今後の各WGの進め方について(案)(事務局提出資料) (1 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/committee/20220922/agenda.html
出典情報 経済・財政一体改革推進委員会(令和4年第2回 9/22)《内閣府》
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今後の各WGの進め方について(案)

資料2

 「経済財政運営と改革の基本方針2022」(令和4年6月7日閣議決定)に基づき、年末までに新
たな改革工程表を策定する。
 各WGは、以下のポイントを踏まえ、策定に向けた検討を進める。

《 検討のポイント 》
1. 昨年末に取りまとめた改革工程表2021に盛り込まれた各施策の進捗管理を行う。その際、当初
の目標に向けた進捗を確認し、改革の進捗がKPI及び政策目標にどのように反映されているか、
より適切なKPIはないか、という観点から検討を進める。
2. 骨太方針2022における経済・財政一体改革に係る施策について、適切なKPIを設定し、改革工
程を設定する。主な検討課題(次頁案)より、WGでの検討事項を抽出し、各省からヒアリング
を行い、改革工程表の策定に結び付ける。その際、EBPMアドバイザリーボードの各委員の参画
を得て、その知見を活かす。

《 今後のスケジュール(案) 》
10月~ 各WG
○各省庁からのヒアリング(1~2回)

12月上中旬 経済・財政一体改革推進委員会
○工程表原案提示

11月上旬~EBPMアドバイザリーボード
〇エビデンス構築に関する進捗状況の報告

12月上中旬 経済・財政一体改革推進委員会
○工程表案とりまとめ

11月下旬~12月上旬 各WG
○工程表WG案とりまとめ

12月中下旬 経済財政諮問会議
○新改革工程表とりまとめ
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