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令和3(2021)年 医療施設(動態)調査・病院報告 概況版 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/21/ |
出典情報 | 令和3(2021)年医療施設(動態)調査・病院報告の概況(9/30)《厚生労働省》 |
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(3)病院の都道府県別にみた人口 10 万対1日平均患者数
1)在院患者数
全国の人口 10 万対1日平均在院患者数を病床の種類別にみると、
「全病床」
は 910.4 人で、
前年
(923.8
人)に比べ 13.4 人減少、
「精神病床」は 215.7 人で、前年(218.7 人)に比べ 3.0 人減少、
「療養病床」
は 195.2 人で、前年(200.4 人)に比べ 5.2 人減少、
「一般病床」は 493.4 人で、前年(502.0 人)に
比べ 8.6 人減少している。
これを都道府県別にみると、
「全病床」は高知県の(1,866.2 人)が最も多く、次いで鹿児島県(1,610.3
人)となっており、神奈川県(610.9 人)
、埼玉県(660.0 人)などが少なくなっている。
「精神病床」
は鹿児島県(520.3 人)が最も多く、次いで長崎県(487.3 人)となっており、神奈川県(121.9 人)
、
東京都(129.1 人)などが少なくなっている。
「療養病床」は高知県(591.6 人)が最も多く、次いで
山口県(488.6 人)となっており、岐阜県(114.3 人)
、宮城県(117.5 人)などが少なくなっている。
「一般病床」は高知県(840.7 人)が最も多く、次いで大分県(781.8 人)となっており、埼玉県(361.0
人)
、神奈川県(362.1 人)などが少なくなっている。
(図2)
(参考)
統計表2
統計表3
人口 10 万対1日平均患者数・病床の種類別にみた病床利用率・平均在院日数の年次推移
都道府県別にみた人口 10 万対1日平均患者数
図2
病院の都道府県別にみた人口 10 万対1日平均在院患者数
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1)在院患者数
全国の人口 10 万対1日平均在院患者数を病床の種類別にみると、
「全病床」
は 910.4 人で、
前年
(923.8
人)に比べ 13.4 人減少、
「精神病床」は 215.7 人で、前年(218.7 人)に比べ 3.0 人減少、
「療養病床」
は 195.2 人で、前年(200.4 人)に比べ 5.2 人減少、
「一般病床」は 493.4 人で、前年(502.0 人)に
比べ 8.6 人減少している。
これを都道府県別にみると、
「全病床」は高知県の(1,866.2 人)が最も多く、次いで鹿児島県(1,610.3
人)となっており、神奈川県(610.9 人)
、埼玉県(660.0 人)などが少なくなっている。
「精神病床」
は鹿児島県(520.3 人)が最も多く、次いで長崎県(487.3 人)となっており、神奈川県(121.9 人)
、
東京都(129.1 人)などが少なくなっている。
「療養病床」は高知県(591.6 人)が最も多く、次いで
山口県(488.6 人)となっており、岐阜県(114.3 人)
、宮城県(117.5 人)などが少なくなっている。
「一般病床」は高知県(840.7 人)が最も多く、次いで大分県(781.8 人)となっており、埼玉県(361.0
人)
、神奈川県(362.1 人)などが少なくなっている。
(図2)
(参考)
統計表2
統計表3
人口 10 万対1日平均患者数・病床の種類別にみた病床利用率・平均在院日数の年次推移
都道府県別にみた人口 10 万対1日平均患者数
図2
病院の都道府県別にみた人口 10 万対1日平均在院患者数
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