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【資料1】主な検討事項(案) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28272.html
出典情報 強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会(第1回 10/4)《厚生労働省》
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主な検討事項(案)

第1回強度行動障害を有する者の地域
支援体制に関する検討会
令和4年10月4日

資料1

論点②

強度行動障害を有する者の支援人材の育成・配置についてどのように考えるか
(1) 十分な専門性を持って日常的な支援を担う「中核的人材」、高度な専門性を持って
困難事例等に対する助言ができる「指導的人材」の育成
(2) 「中核的人材」に対する「指導的人材」の支援体制の在り方、地域の中での配置、
ネットワークの構築
「障害者総合支援法改正法施行後3年の見直しについて」令和4年6月13日

(1.障害者の居住支援について より抜粋)

・グループホームにおいて、医療的ケア、強度行動障害、高次脳機能障害等の特性に対応できる
専門性を持つ人材配置を推進するための方策について検討する必要がある。
・強度行動障害を有する者への支援に当たって環境調整が重要であることについて、施設長など
の環境調整の権限を持つ者を含め支援者に伝わる方策を検討する必要がある。
・地域での受入が困難な強度行動障害を有する者への支援については、強度行動障害支援者
養成研修の修了者に加え、適切な指導・助言ができる中核的人材の養成や外部機関による専
門的助言の活用等、より専門性の高い人員体制を確保するための方策について検討する必要
がある。
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