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03【資料1】鈴木委員提出資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00016.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第29回 1/26)《厚生労働省》 |
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新型コロナワクチンの有効性についての疫学研究(第3報)
2022年1月1日から1月21日における暫定報告
• 今回の報告では、4都県、5か所の医療機関が参加。
• 16~64歳の症例を解析した。
• 混合効果ロジスティック回帰モデルを用いて調整オッズ比と95%信頼区間を求め、
ワクチンの有効性は(1-調整オッズ比)×100%で算出。
• 混合効果ロジスティック回帰モデルには、検査結果(陽性・陰性)を被説明変数、
新型コロナワクチン接種歴、年齢、性別、基礎疾患の有無、検査実施カレンダー週、
新型コロナウイルス感染症患者との接触の有無を固定効果(fixed effect)、
検査実施医療機関を変量効果(random effect)の説明変数として組み込んだ。
• 新型コロナウイルス感染症を疑う症状があり、検査を受けた16歳以上の患者513名が登録され、
今回の報告では16歳~64歳までの417名(うち検査陽性者116名(27.8%))を解析に含めた (図3)。
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2022年1月1日から1月21日における暫定報告
• 今回の報告では、4都県、5か所の医療機関が参加。
• 16~64歳の症例を解析した。
• 混合効果ロジスティック回帰モデルを用いて調整オッズ比と95%信頼区間を求め、
ワクチンの有効性は(1-調整オッズ比)×100%で算出。
• 混合効果ロジスティック回帰モデルには、検査結果(陽性・陰性)を被説明変数、
新型コロナワクチン接種歴、年齢、性別、基礎疾患の有無、検査実施カレンダー週、
新型コロナウイルス感染症患者との接触の有無を固定効果(fixed effect)、
検査実施医療機関を変量効果(random effect)の説明変数として組み込んだ。
• 新型コロナウイルス感染症を疑う症状があり、検査を受けた16歳以上の患者513名が登録され、
今回の報告では16歳~64歳までの417名(うち検査陽性者116名(27.8%))を解析に含めた (図3)。
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