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用語集 (2 ページ)
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公開元URL | https://www.digital.go.jp/policies/priority-policy-program/#document |
出典情報 | デジタル社会の実現に向けた重点計画(6/7)《デジタル庁》 |
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重点計画用語集
No.
用語
分かりやすい表現又は説明
備考
「ピアツーピア(P2P、Peer to
Peer)」:クライアント兼サーバとして
ピアツーピア、分散型台帳、トークン経済などによって構成される分散アプリケー
36 Web3.0
ション環境を指す概念として、2014年にイーサリアムの共同設立者ギャビン・
ウッドによって提唱されたが、明確な定義が定まっているものではない
振舞う端末群によって自律・分散的に構
成される通信ネットワーク。
「トークン経済」:プロジェクト群が中
央集権的な管理者の存在なしに、個人や
組織、資産について分散的・自律的に動
き回る経済圏。
37 Well-being
地域幸福度
38 アーキテクチャ
システムの基本的・抽象的な構造設計や設計思想のこと
39 アクセシビリティ
(製品やサービスを)利用できること、またはその到達度のこと
40 アクセスコントロール
権限管理
41 アジャイル
日々生じる変化にすばやく適応するため、短期間で実装と改善を繰り返す手法
42 アシュアランスレベル
保証レベル
43 アセットマネジメント
社会資本を⾧期的な視点で効率的かつ効果的に運用するための体系化された取り組
み
44 イコール・フッティング
平等な競争環境のための条件の同一化
45 イニシアチブ
主導権
46 イノベーション
技術革新
47 インターフェース
複数の異なるものの接点。「人と機械」「システムとシステム」などの異なるもの
の間を仲介するところ。
ウェブ上で提供される情報を、高齢の人、障害がある人を含めて全てのユーザーが
48 ウェブアクセシビリティ
利用できること。音声読み上げソフト等のような端末や技術の違いがあっても、同 JIS X 8341-3
49 エンドツーエンド
最初から最後まで
50 エンドユーザー
最終的な利用者
じ情報を利用できることが望ましい。
公共データは国民共有の財産であるとの認識に立ち、行政が保有するデータはすべ
51 オープン・バイ・デフォルト
てオープンデータとして公開することを原則とし、国民誰もが容易に利用可能な状
態にしておくこと
52 オープンガバメント
行政情報の管理・公開・提供、国民の政策形成過程への参加
53 オープンソース
ソースコードが公開されており、再頒布が自由であること
54 オープンデータ・バイ・デザイン
55 オンデマンド交通
56 カーボンニュートラル
57 ガバナンストークン
58 ガバナンスフレームワーク
59 ガバメントクラウド
60 ガバメントクラウドテンプレート
61 ガバメントソリューションサービス
公共データについて、オープンデータを前提として情報システムや業務プロセス全
体の企画、整備及び運用を行うこと
ドアツードアサービス、希望する時間に利用可能といったように、利用者の需要に
あわせた柔軟性に優れた交通手段
温室効果ガスの排出量から吸収量を差し引いて合計を実質的にゼロにすること
一般にコミュニティの意思決定に係る投票権(議決権)が付与されたトークンのこ
とを指す
管理のための枠組み
デジタル庁が求める技術要件を満たす複数のクラウドサービスにより整備する、
国・地方公共団体等が利用可能なクラウドサービスの利用環境
ガバメントクラウドで準備するシステム環境構築時の雛形として利用可能な機能等
政府共通の標準的な業務実施環境(業務用PCやネットワーク環境)を提供する
サービス
62 クラウド・バイ・デフォルト原則
政府情報システムを整備する際に、クラウドサービスの利用を第一候補とする原則
63 クラウドネイティブ
クラウドサービスの利用を前提としたシステム
64 グリーンイノベーション
環境・資源・エネルギー等の問題解決に資する技術革新
65 コネクテッド・ワンストップ
複数の手続が一カ所で実現
66 サービスデザイン
67 サービスベンダー
68
サイバー・フィジカル・セキュリ
ティ対策フレームワーク(CPSF)
顧客体験のみならず、顧客体験を継続的に実現するための組織と仕組みをデザイン
することで新たな価値を創出するための方法論
サービス提供事業者
サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させることにより実現される
「Society5.0」における新たなサプライチェーン全体のサイバーセキュリティ確保
を目的として、産業に求められるセキュリティ対策の全体像を整理したもの
民間事業者間の港湾物流手続(港湾物流分野)、港湾管理者の行政手続や調査・統
69 サイバーポート
計業務(港湾管理分野)及び港湾の計画から維持管理までのインフラ情報(港湾イ
ンフラ分野)を電子化し、これらをデータ連携により一体的に取扱うデータプラッ
トフォーム
70 サイロ化
個別最適化が進んだ結果、全体最適になっていないこと
71 サテライトオフィス
企業等が本拠から離れたところに設置する遠隔勤務のためのオフィス
個人等が保有する活用可能な資産等(スキルや時間等の無形のものを含む。)をイ
72 シェアリングエコノミー
2020年度経済産業省調査研究から
ンターネット上のマッチングプラットフォームを介して他の個人等も利用可能とす
る経済活性化活動
The Cyber/Physical Security
Frameworkの略
No.
用語
分かりやすい表現又は説明
備考
「ピアツーピア(P2P、Peer to
Peer)」:クライアント兼サーバとして
ピアツーピア、分散型台帳、トークン経済などによって構成される分散アプリケー
36 Web3.0
ション環境を指す概念として、2014年にイーサリアムの共同設立者ギャビン・
ウッドによって提唱されたが、明確な定義が定まっているものではない
振舞う端末群によって自律・分散的に構
成される通信ネットワーク。
「トークン経済」:プロジェクト群が中
央集権的な管理者の存在なしに、個人や
組織、資産について分散的・自律的に動
き回る経済圏。
37 Well-being
地域幸福度
38 アーキテクチャ
システムの基本的・抽象的な構造設計や設計思想のこと
39 アクセシビリティ
(製品やサービスを)利用できること、またはその到達度のこと
40 アクセスコントロール
権限管理
41 アジャイル
日々生じる変化にすばやく適応するため、短期間で実装と改善を繰り返す手法
42 アシュアランスレベル
保証レベル
43 アセットマネジメント
社会資本を⾧期的な視点で効率的かつ効果的に運用するための体系化された取り組
み
44 イコール・フッティング
平等な競争環境のための条件の同一化
45 イニシアチブ
主導権
46 イノベーション
技術革新
47 インターフェース
複数の異なるものの接点。「人と機械」「システムとシステム」などの異なるもの
の間を仲介するところ。
ウェブ上で提供される情報を、高齢の人、障害がある人を含めて全てのユーザーが
48 ウェブアクセシビリティ
利用できること。音声読み上げソフト等のような端末や技術の違いがあっても、同 JIS X 8341-3
49 エンドツーエンド
最初から最後まで
50 エンドユーザー
最終的な利用者
じ情報を利用できることが望ましい。
公共データは国民共有の財産であるとの認識に立ち、行政が保有するデータはすべ
51 オープン・バイ・デフォルト
てオープンデータとして公開することを原則とし、国民誰もが容易に利用可能な状
態にしておくこと
52 オープンガバメント
行政情報の管理・公開・提供、国民の政策形成過程への参加
53 オープンソース
ソースコードが公開されており、再頒布が自由であること
54 オープンデータ・バイ・デザイン
55 オンデマンド交通
56 カーボンニュートラル
57 ガバナンストークン
58 ガバナンスフレームワーク
59 ガバメントクラウド
60 ガバメントクラウドテンプレート
61 ガバメントソリューションサービス
公共データについて、オープンデータを前提として情報システムや業務プロセス全
体の企画、整備及び運用を行うこと
ドアツードアサービス、希望する時間に利用可能といったように、利用者の需要に
あわせた柔軟性に優れた交通手段
温室効果ガスの排出量から吸収量を差し引いて合計を実質的にゼロにすること
一般にコミュニティの意思決定に係る投票権(議決権)が付与されたトークンのこ
とを指す
管理のための枠組み
デジタル庁が求める技術要件を満たす複数のクラウドサービスにより整備する、
国・地方公共団体等が利用可能なクラウドサービスの利用環境
ガバメントクラウドで準備するシステム環境構築時の雛形として利用可能な機能等
政府共通の標準的な業務実施環境(業務用PCやネットワーク環境)を提供する
サービス
62 クラウド・バイ・デフォルト原則
政府情報システムを整備する際に、クラウドサービスの利用を第一候補とする原則
63 クラウドネイティブ
クラウドサービスの利用を前提としたシステム
64 グリーンイノベーション
環境・資源・エネルギー等の問題解決に資する技術革新
65 コネクテッド・ワンストップ
複数の手続が一カ所で実現
66 サービスデザイン
67 サービスベンダー
68
サイバー・フィジカル・セキュリ
ティ対策フレームワーク(CPSF)
顧客体験のみならず、顧客体験を継続的に実現するための組織と仕組みをデザイン
することで新たな価値を創出するための方法論
サービス提供事業者
サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させることにより実現される
「Society5.0」における新たなサプライチェーン全体のサイバーセキュリティ確保
を目的として、産業に求められるセキュリティ対策の全体像を整理したもの
民間事業者間の港湾物流手続(港湾物流分野)、港湾管理者の行政手続や調査・統
69 サイバーポート
計業務(港湾管理分野)及び港湾の計画から維持管理までのインフラ情報(港湾イ
ンフラ分野)を電子化し、これらをデータ連携により一体的に取扱うデータプラッ
トフォーム
70 サイロ化
個別最適化が進んだ結果、全体最適になっていないこと
71 サテライトオフィス
企業等が本拠から離れたところに設置する遠隔勤務のためのオフィス
個人等が保有する活用可能な資産等(スキルや時間等の無形のものを含む。)をイ
72 シェアリングエコノミー
2020年度経済産業省調査研究から
ンターネット上のマッチングプラットフォームを介して他の個人等も利用可能とす
る経済活性化活動
The Cyber/Physical Security
Frameworkの略