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【資料1】本検討会設置までの経緯と今後の進め方等について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28550.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第1回 10/13)《厚生労働省》 |
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「救急救命士の資質活用に向けた環境の整備に関する議論の整理」(令和2年3月)の概要
課題
高齢化の進展により救急医療のニーズが今後更に高まると予想される中、救急医療に従
事する者の確保を行う必要がある。
基本的方向性
① 「救急外来」における看護師の配置状況や業務実態の調査研究を行い、その結果を踏
まえ、「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」で議論し、「救急外来」等
への看護師の配置に関する基準等について検討し、必要な措置を行う。
② 救急救命士が救急医療の現場において、その資質を活用できるように、救急救命士法
の改正を含め、具体的な議論を進める。
○ 日本医師会※1、日本救急医学会※2、四病院団体協議会※3より、救急救命士の業務の場の拡大や医師から救急
救命士に対する業務移管の必要性等について言及された。
○ 上記を踏まえ、「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」において、救急医療提供体制の充実等に
関する議論に関連する事項として、救急救命士の資質活用にむけた環境の整備等についての議論を計6回行い、令
和2年3月に「救急救命士の資質活用に向けた環境の整備に関する議論の整理」を取りまとめた。
※1)「救急救命士の業務の場所の拡大に関する「提議」」(平成22年3月17日) ※2)「医師の働き方改革に関する追加提言」(平成31年1月18日) ※3)「要望書~医師のタスク・シフティング/シェアリングについて~」(令和2年1月15日)
令和2年3月「救急救命士の資質活用に向けた環境の整備に関する議論の整理」
2
課題
高齢化の進展により救急医療のニーズが今後更に高まると予想される中、救急医療に従
事する者の確保を行う必要がある。
基本的方向性
① 「救急外来」における看護師の配置状況や業務実態の調査研究を行い、その結果を踏
まえ、「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」で議論し、「救急外来」等
への看護師の配置に関する基準等について検討し、必要な措置を行う。
② 救急救命士が救急医療の現場において、その資質を活用できるように、救急救命士法
の改正を含め、具体的な議論を進める。
○ 日本医師会※1、日本救急医学会※2、四病院団体協議会※3より、救急救命士の業務の場の拡大や医師から救急
救命士に対する業務移管の必要性等について言及された。
○ 上記を踏まえ、「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」において、救急医療提供体制の充実等に
関する議論に関連する事項として、救急救命士の資質活用にむけた環境の整備等についての議論を計6回行い、令
和2年3月に「救急救命士の資質活用に向けた環境の整備に関する議論の整理」を取りまとめた。
※1)「救急救命士の業務の場所の拡大に関する「提議」」(平成22年3月17日) ※2)「医師の働き方改革に関する追加提言」(平成31年1月18日) ※3)「要望書~医師のタスク・シフティング/シェアリングについて~」(令和2年1月15日)
令和2年3月「救急救命士の資質活用に向けた環境の整備に関する議論の整理」
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