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05【資料3】情報提供資材(案) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28621.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第39回 10/20)《厚生労働省》 |
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| よくあるご質問
Q1. 生後6か月から4歳の子どもへの接種が開始されている国はありますか?
A. アメリカなどで、生後6か月から4歳の乳幼児への接種が開始されており、日本と同じ
ファイザー社の乳幼児用ワクチンが承認(※)されています。
(※) アメリカでは、 日本では現時点では承認されていないモデルナ社の乳幼児用ワクチンも
承認され、使用されています。
Q2. 生後6か月から4歳の子どもにも、オミクロン株対応ワクチンは接種できるの
でしょうか?
A. 現時点では、6か月一4歳の子ども用のオミクロン株対応ワフチンは、わが国で薬事承認されていない
ため、接種することはできませんが、従来型のワクチンによる初回接種(3回セットの接種)によって、
オミクロン株流行下で70%以上の発症予防効果が確認されているので、ぜひ接種をご検討ください。
Q3. 他のワクチンと同時に接種することは可能ですか?
A. 新型コロナワフチンは、 インフルエンザワクチンとの同時接種が可能 です。インフルエンザワクチン
以外のワフチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できず、2週間以上間隔をあけて接種する
こととなります。
詳しくは、かかりつけの小児科医などにご相談いただきながら、計画的な接種をご検討ください。
Q4. 合計3回の接種の放中で誕生日をむかえ5歳になった場合、5一1 1歳用の
ワクチンを打つべきですか?
A. お子様が、3回の接種の途中で5歳になった場合も、3回目まで同じ乳幼児用ワクチンを接種することに
なります。
| 新型コロナワクチンを受けるには
〇お子様のワクチン接種には、保護者の方の同意と立ち合いが必要です。
ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただ
いた上で、保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。 保護者の方の同意な
く、接種ザ行われることはありません。
周りの方に接種を強制したり、接種していない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。
〇ワクチン接種当日は可能な限り母子健康手帳をご持参ください。
子どものワクチン接種では、接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、接種当日には可能 |?e*
な限り母子健康手帳をご持参ください。 くう
その他、このお知らせが入っていた封筒の中身一式、本人確認書類(マイナンバーカード、健康
保険証等)を忘れずにお持ちください。
生後6か月一4歳用のワクチンがオミクロン株流行下でも有効であるとの最新情報を踏まえ、
お子様にワクチンを受けていただけるよう、ご本人とその保護者の方に努めていただくことに
なりました。 これは、 国民の皆さまに接種にご協力いただきたいという趣旨によるものであり、
接種を強制するものではありません。詳しくは厚生労働省ホームページQ&Aをご覧ください。 一