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参考資料7 「定期の予防接種等による副反応疑いの報告等の取扱いについて」の一部改正について(令和3年12月6日付け健発1206第84号・薬生発1206第2号厚生労働省健康局長及び医薬・生活衛生局長連名通知) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00053.html |
出典情報 | 第87回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第16回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)《厚生労働省》 |
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(URL:
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/hcp/0002.html)
にて報告すること。この報告は、患者に予防接種を行った医
師等以外の医師等も行うものとすること。また、いずれの手
段による報告であっても、急性散在性脳脊髄炎が疑われる症
例については急性散在性脳脊髄炎(ADEM)調査票を、ギ
ラン・バレ症候群が疑われる症例についてはギラン・バレ症
候群(GBS)調査票を、血小板減少症を伴う血栓症が疑わ
れる症例についてはTTS調査票を、心筋炎が疑われる症例
については心筋炎調査票を、心膜炎が疑われる症例について
は心膜炎調査票を作成し、報告するものとすること。
3~4
5
(略)
新型コロナウイルス感染症の臨時の予防接種に係る対応
新型コロナワクチンについては、これまでワクチン接種
との因果関係が示されていない症状も含め、幅広く評価を
行っていく必要があることから、当面の間、以下の症状に
ついては当該規定による副反応疑い報告を積極的に行うよ
う検討するとともに、これら以外の症状についても必要に
応じて報告を検討すること。
けいれん、ギラン・バレ症候群、急性散在性脳脊髄炎
(ADEM)、血小板減少性紫斑病、血管炎、無菌性髄膜
炎、脳炎・脳症、関節炎、脊髄炎、顔面神経麻痺、血管迷
走神経反射(失神を伴うもの)
また、副反応疑い報告基準に基づき、「血栓症(血栓塞栓
症を含む。)(血小板減少症を伴うものに限る。)」、「心筋
0 1 2 0 - 1 7 6 -1 4 6 ) 又は 電 子 報 告 シ ス テ ム(URL:
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/hcp/0002.html)に
て報告すること。この報告は、患者に予防接種を行った医師
等以外の医師等も行うものとすること。また、いずれの手段
による報告であっても、急性散在性脳脊髄炎が疑われる症例
については急性散在性脳脊髄炎(ADEM)調査票を、ギラ
ン・バレ症候群が疑われる症例についてはギラン・バレ症候
群(GBS)調査票を、血小板減少症を伴う血栓症が疑われ
る症例についてはTTS調査票を作成し、報告するものとす
ること。
3~4
5
(略)
新型コロナウイルス感染症の臨時の予防接種に係る対応
新型コロナワクチンについては、我が国において使用実績
がないワクチンであることを踏まえ、これまでワクチン接種
との因果関係が示されていない症状も含め、幅広く評価を行
っていく必要があることから、当面の間、以下の症状につい
ては当該規定による副反応疑い報告を積極的に行うよう検討
するとともに、これら以外の症状についても必要に応じて報
告を検討すること。
けいれん、ギラン・バレ症候群、急性散在性脳脊髄炎(A
DEM)、血小板減少性紫斑病、血管炎、無菌性髄膜炎、脳
炎・脳症、関節炎、脊髄炎、心筋炎、顔面神経麻痺、血管迷
走神経反射(失神を伴うもの)
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/hcp/0002.html)
にて報告すること。この報告は、患者に予防接種を行った医
師等以外の医師等も行うものとすること。また、いずれの手
段による報告であっても、急性散在性脳脊髄炎が疑われる症
例については急性散在性脳脊髄炎(ADEM)調査票を、ギ
ラン・バレ症候群が疑われる症例についてはギラン・バレ症
候群(GBS)調査票を、血小板減少症を伴う血栓症が疑わ
れる症例についてはTTS調査票を、心筋炎が疑われる症例
については心筋炎調査票を、心膜炎が疑われる症例について
は心膜炎調査票を作成し、報告するものとすること。
3~4
5
(略)
新型コロナウイルス感染症の臨時の予防接種に係る対応
新型コロナワクチンについては、これまでワクチン接種
との因果関係が示されていない症状も含め、幅広く評価を
行っていく必要があることから、当面の間、以下の症状に
ついては当該規定による副反応疑い報告を積極的に行うよ
う検討するとともに、これら以外の症状についても必要に
応じて報告を検討すること。
けいれん、ギラン・バレ症候群、急性散在性脳脊髄炎
(ADEM)、血小板減少性紫斑病、血管炎、無菌性髄膜
炎、脳炎・脳症、関節炎、脊髄炎、顔面神経麻痺、血管迷
走神経反射(失神を伴うもの)
また、副反応疑い報告基準に基づき、「血栓症(血栓塞栓
症を含む。)(血小板減少症を伴うものに限る。)」、「心筋
0 1 2 0 - 1 7 6 -1 4 6 ) 又は 電 子 報 告 シ ス テ ム(URL:
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/hcp/0002.html)に
て報告すること。この報告は、患者に予防接種を行った医師
等以外の医師等も行うものとすること。また、いずれの手段
による報告であっても、急性散在性脳脊髄炎が疑われる症例
については急性散在性脳脊髄炎(ADEM)調査票を、ギラ
ン・バレ症候群が疑われる症例についてはギラン・バレ症候
群(GBS)調査票を、血小板減少症を伴う血栓症が疑われ
る症例についてはTTS調査票を作成し、報告するものとす
ること。
3~4
5
(略)
新型コロナウイルス感染症の臨時の予防接種に係る対応
新型コロナワクチンについては、我が国において使用実績
がないワクチンであることを踏まえ、これまでワクチン接種
との因果関係が示されていない症状も含め、幅広く評価を行
っていく必要があることから、当面の間、以下の症状につい
ては当該規定による副反応疑い報告を積極的に行うよう検討
するとともに、これら以外の症状についても必要に応じて報
告を検討すること。
けいれん、ギラン・バレ症候群、急性散在性脳脊髄炎(A
DEM)、血小板減少性紫斑病、血管炎、無菌性髄膜炎、脳
炎・脳症、関節炎、脊髄炎、心筋炎、顔面神経麻痺、血管迷
走神経反射(失神を伴うもの)