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資 料2 NATコントロールサーベイ事業2021年度 実績報告 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28731.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和4年度第3回 10/25)《厚生労働省》 |
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輸血用血液製剤の NAT 実施施設 8 施設において、輸血用血液の NAT スクリーニン
グ試験法が 2020 年 8 月より従来の HBV、HIV、HCV に HEV の検出を加えたマルチプ
レックス法に更新された。今回のサーベイによって、新しい試験法に関する精度管理が
適切に実施されていることを確認した。
4.2022 年度の実施計画(表 4)
2022 年度は、
血漿分画製剤の原料血漿プールの NAT を実施する施設を対象に HBV、
HCV、HIV-1 NAT の感度と特異性の実情把握を目的とした第 13 回 NAT コントロール
サーベイの実施を計画している。
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グ試験法が 2020 年 8 月より従来の HBV、HIV、HCV に HEV の検出を加えたマルチプ
レックス法に更新された。今回のサーベイによって、新しい試験法に関する精度管理が
適切に実施されていることを確認した。
4.2022 年度の実施計画(表 4)
2022 年度は、
血漿分画製剤の原料血漿プールの NAT を実施する施設を対象に HBV、
HCV、HIV-1 NAT の感度と特異性の実情把握を目的とした第 13 回 NAT コントロール
サーベイの実施を計画している。
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