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参考資料4-10 日本赤十字社による新型コロナウイルス既感染者の採血制限に関する提案について(令和3年度第2回安全技術調査会参考資料1-6) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28731.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和4年度第3回 10/25)《厚生労働省》 |
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日本赤十字社
20210623
血液事業本部
クに関するエビデンスのまとめ」参照
※3:参考資料3の3P 参照
※4:参考資料3の4P 及び5P 参照
※5:参考資料3の4P 参照
※6:参考資料4参照
※7:参考資料3の4P 参照
2 提案内容
(1)受入対象者
既感染者のうち、治療や通院を要する後遺症がなく、健康状態も問題のない方
(2)受入条件
(1)の条件に該当する方については、症状消失後(無症候の場合は陽性となった検査
の検体採取日から)4週間【※8】が経過し、問診時の確認で健康状態に問題がなければ、
献血受入可とする。
※8:
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き(第5版)」における「退院
職場復帰基準」(発症日(無症候の場合は陰性となった検査の検体採取日)から 10 日
間経過し、かつ症状軽快後 72 時間経過していること)を考慮し、設定
4週間=「退院職場復帰基準」を踏まえた期間(10 日間+72 時間)+2週間(念の
ための安全対策としての追加期間)(参考資料3の6P~10P 参照)
2
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20210623
血液事業本部
クに関するエビデンスのまとめ」参照
※3:参考資料3の3P 参照
※4:参考資料3の4P 及び5P 参照
※5:参考資料3の4P 参照
※6:参考資料4参照
※7:参考資料3の4P 参照
2 提案内容
(1)受入対象者
既感染者のうち、治療や通院を要する後遺症がなく、健康状態も問題のない方
(2)受入条件
(1)の条件に該当する方については、症状消失後(無症候の場合は陽性となった検査
の検体採取日から)4週間【※8】が経過し、問診時の確認で健康状態に問題がなければ、
献血受入可とする。
※8:
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き(第5版)」における「退院
職場復帰基準」(発症日(無症候の場合は陰性となった検査の検体採取日)から 10 日
間経過し、かつ症状軽快後 72 時間経過していること)を考慮し、設定
4週間=「退院職場復帰基準」を踏まえた期間(10 日間+72 時間)+2週間(念の
ための安全対策としての追加期間)(参考資料3の6P~10P 参照)
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