よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


小泉委員 提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28740.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第100回 10/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和4年10月21日

厚 生 労 働 省
老 健 局 長

大西 証史


公益社団法⼈全国老⼈福祉施設協議会




平⽯



公益社団法⼈全国老⼈保健施設協会




東 憲太郎

公益社団法⼈日本認知症グループホーム協会




河﨑 茂⼦

⼀般社団法⼈日本介護⽀援専⾨員協会




柴⼝ ⾥則

公益社団法⼈日本介護福祉士会




及川 ゆりこ

日本ホームヘルパー協会
会長代行 境野 みね⼦
全国ホームヘルパー協議会




田尻 亨

全国社会福祉法⼈経営者協議会






彰格

軽度者への生活援助サービス等に関する在り方について(要望)
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
介護予防・日常生活⽀援総合事業(以下「総合事業」という。
)は、主に要⽀援者又は基
本チェックリストに基づき判定された高齢者を対象に、要介護状態又は要⽀援状態となる
ことを予防し、社会に参加しつつ、地域において自立した日常生活を営むことができるよう
⽀援することを目的として実施されています。
⼀方、要介護度 1、2 の方は、ADLが自立している方が殆どである要⽀援者とは異なり、
認知機能が低下し、排泄、着脱、洗身など介護給付サービスがなければ在宅での自立生活が
困難な状態像にあります。要介護度 1、2 の方に対する訪問介護、通所介護を目的や対象の
異なる総合事業に移行することは、要介護者に対して、自立⽀援に向けた適切な専⾨的サー
ビスが提供できないことによって、自立を阻害し重度化を招くおそれがあります。さらに、
総合事業の提供体制が十分ではない地域があるなかで、要介護度 1、2 の方々を移行するこ