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資料1 黒田議員提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1102/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和4年第13回 11/2)《内閣府》 |
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(参考)先行きの金融政策運営の考え方
日本銀行は、2%の「物価安定の目標」の実現を目指し、これを安定的に持続
するために必要な時点まで、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続
する。マネタリーベースについては、消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年
比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、拡大方針を継続する。
当面、新型コロナウイルス感染症の影響を注視し、企業等の資金繰り支援と金
融市場の安定維持に努めるとともに、必要があれば、躊躇なく追加的な金融緩
和措置を講じる。政策金利については、現在の長短金利の水準、または、それ
を下回る水準で推移することを想定している。
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日本銀行は、2%の「物価安定の目標」の実現を目指し、これを安定的に持続
するために必要な時点まで、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続
する。マネタリーベースについては、消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年
比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、拡大方針を継続する。
当面、新型コロナウイルス感染症の影響を注視し、企業等の資金繰り支援と金
融市場の安定維持に努めるとともに、必要があれば、躊躇なく追加的な金融緩
和措置を講じる。政策金利については、現在の長短金利の水準、または、それ
を下回る水準で推移することを想定している。
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