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商業動態統計速報 2022年9月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2022年9月分(10/31)《経済産業省》 |
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3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年9月の百貨店・スーパー販売額は1兆6304億円、前年同月比でみると、4.8%
の増加となった。百貨店は4217億円、同19.1%の増加、スーパーは1兆2088億円、同0.5%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同18.4%の増加、飲食料品は同1.1%の増加、その他は同
9.4%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、0.6%の上昇となった。百貨店は同3.3%
の上昇、スーパーは同1.0%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
4.8 (
4.1 )
18.4 (
19.2 )
1.1 (
0.1 )
9.4 (
9.2 )
百 貨 店
19.1 (
19.9 )
23.3 (
24.1 )
13.8 (
14.9 )
18.5 (
18.9 )
スーパー
0.5 (
▲0.5 )
4.5 (
5.2 )
▲0.2 (
▲1.4 )
3.5 (
2.9 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比31.5%の増加、婦人・
子供服・洋品が同21.0%の増加、紳士服・洋品が同16.7%の増加、その他の衣料品が
同4.3%の増加となったため、衣料品全体では同23.3%の増加となった。
飲食料品は同13.8%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同56.8%の増加、その他の商品が同18.5%の増加、家庭用
品が同6.6%の増加、家具が同3.3%の増加、家庭用電気機械器具が同▲10.2%の減少
となったため、その他全体では同18.5%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比12.5%の増加、婦人・子供服・洋品が同5.0%
の増加、紳士服・洋品が同3.3%の増加、その他の衣料品が同▲12.4%の減少となっ
たため、衣料品全体では同4.5%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同▲0.2%の減少となった。
その他は、食堂・喫茶が同34.1%の増加、その他の商品が同4.5%の増加、家具が
同▲7.9%の減少、家庭用電気機械器具が同▲0.7%の減少、家庭用品が同▲0.7%の
減少となったため、その他全体では同3.5%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年9月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、4.1%の増加
となった。百貨店は同19.9%の増加、スーパーは同▲0.5%の減少となった。
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(1) 百貨店・スーパーの動向
2022年9月の百貨店・スーパー販売額は1兆6304億円、前年同月比でみると、4.8%
の増加となった。百貨店は4217億円、同19.1%の増加、スーパーは1兆2088億円、同0.5%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同18.4%の増加、飲食料品は同1.1%の増加、その他は同
9.4%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、0.6%の上昇となった。百貨店は同3.3%
の上昇、スーパーは同1.0%の上昇となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
4.8 (
4.1 )
18.4 (
19.2 )
1.1 (
0.1 )
9.4 (
9.2 )
百 貨 店
19.1 (
19.9 )
23.3 (
24.1 )
13.8 (
14.9 )
18.5 (
18.9 )
スーパー
0.5 (
▲0.5 )
4.5 (
5.2 )
▲0.2 (
▲1.4 )
3.5 (
2.9 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が前年同月比31.5%の増加、婦人・
子供服・洋品が同21.0%の増加、紳士服・洋品が同16.7%の増加、その他の衣料品が
同4.3%の増加となったため、衣料品全体では同23.3%の増加となった。
飲食料品は同13.8%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同56.8%の増加、その他の商品が同18.5%の増加、家庭用
品が同6.6%の増加、家具が同3.3%の増加、家庭用電気機械器具が同▲10.2%の減少
となったため、その他全体では同18.5%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比12.5%の増加、婦人・子供服・洋品が同5.0%
の増加、紳士服・洋品が同3.3%の増加、その他の衣料品が同▲12.4%の減少となっ
たため、衣料品全体では同4.5%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同▲0.2%の減少となった。
その他は、食堂・喫茶が同34.1%の増加、その他の商品が同4.5%の増加、家具が
同▲7.9%の減少、家庭用電気機械器具が同▲0.7%の減少、家庭用品が同▲0.7%の
減少となったため、その他全体では同3.5%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2022年9月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、4.1%の増加
となった。百貨店は同19.9%の増加、スーパーは同▲0.5%の減少となった。
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