よむ、つかう、まなぶ。
別紙6 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00041.html |
出典情報 | 先進医療会議(第107回 2/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
脾臓を除去した後に主膵管へカニューレを挿入し臓器保護液を注入する。その後、臓
器保存液の入ったコンテナを使用して膵臓を細胞加工施設(CPC)へ搬送する。CPC に
て膵島分離を行う。分離された膵島を、手術室へ搬送する。門脈もしくは上腸間膜静
脈などの末梢血管よりカテーテルを挿入し、先端を門脈本管に留置して門脈圧をモニ
ターしながら膵島を門脈内に注入し、肝臓内に移植する。
⑥未承認又は適応外の場合は、□にレと記載する。
□
当該医薬品・医療機器・再生医療等製品について、薬事承認の申請時及び
取得時において、申請企業から情報提供がなされることとなっている。
注1)医薬品医療機器法承認又は認証上の使用目的、効能及び効果を記入すること。
注2)医薬品医療機器法において適応外使用に該当する場合は「適応外」
、医薬品医療機器法で承認された適応
の範囲内の使用の場合は「適応内」と記載すること。
2-2.海外での承認に関する情報
米国での薬事承認の状況
自家膵島移植は、標準治療となっている。
欧州での薬事承認の状況
自家膵島移植の薬事承認は不明である。同種死体膵島移植は、イギリスなどいくつかの国で標準
治療となっている。
3
器保存液の入ったコンテナを使用して膵臓を細胞加工施設(CPC)へ搬送する。CPC に
て膵島分離を行う。分離された膵島を、手術室へ搬送する。門脈もしくは上腸間膜静
脈などの末梢血管よりカテーテルを挿入し、先端を門脈本管に留置して門脈圧をモニ
ターしながら膵島を門脈内に注入し、肝臓内に移植する。
⑥未承認又は適応外の場合は、□にレと記載する。
□
当該医薬品・医療機器・再生医療等製品について、薬事承認の申請時及び
取得時において、申請企業から情報提供がなされることとなっている。
注1)医薬品医療機器法承認又は認証上の使用目的、効能及び効果を記入すること。
注2)医薬品医療機器法において適応外使用に該当する場合は「適応外」
、医薬品医療機器法で承認された適応
の範囲内の使用の場合は「適応内」と記載すること。
2-2.海外での承認に関する情報
米国での薬事承認の状況
自家膵島移植は、標準治療となっている。
欧州での薬事承認の状況
自家膵島移植の薬事承認は不明である。同種死体膵島移植は、イギリスなどいくつかの国で標準
治療となっている。
3