よむ、つかう、まなぶ。
コロナウイルス修飾ウリジン RNA ワクチン(SARS-CoV-2)(コミナティ筋注) の接種に伴うアナフィラキシーの発生について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/000753871.pdf |
出典情報 | コロナウイルス修飾ウリジン RNA ワクチン(SARS-CoV-2)(コミナティ筋注) の接種に伴うアナフィラキシーの発生について(3/15付 通知)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2. 報告された症例を踏まえると、アナフィラキシーを発症した場合であっても、早
期に適切な処置が行われることにより、症状の重症化を回避することができると考え
られるため、本剤接種後少なくとも 15 分間は被接種者の状態を観察する必要がある
こと。また、過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を引き起こしたこと
がある者については、接種後 30 分程度、状態の観察をする必要があること。
3. 被接種者にアナフィラキシー等の副反応がみられた際、速やかに適切な処置を実
施し、必要に応じて発症者の速やかな医療機関への搬送を行うため、関係部局と連携
の上、必要な体制を確保すること。
期に適切な処置が行われることにより、症状の重症化を回避することができると考え
られるため、本剤接種後少なくとも 15 分間は被接種者の状態を観察する必要がある
こと。また、過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を引き起こしたこと
がある者については、接種後 30 分程度、状態の観察をする必要があること。
3. 被接種者にアナフィラキシー等の副反応がみられた際、速やかに適切な処置を実
施し、必要に応じて発症者の速やかな医療機関への搬送を行うため、関係部局と連携
の上、必要な体制を確保すること。