よむ、つかう、まなぶ。
参考資料3 「全ゲノム解析等実行計画(第1版)」(令和元年12月) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28954.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第12回 11/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
全ゲノム解析等を進めつつ、得られた成果を、遺伝子パネル検査等に導出し、
患者の層別化医療につなげるなど、速やかに医療現場の実利用に生かしていく。
また、今後提供される新たな検体について、全ゲノム解析等により得られた成果
も、提供した患者の医療に適切に活用する。
先行解析後の本格解析では、先行解析の結果や国内外の研究動向等を踏まえ、
新たな診断・治療等の研究開発が期待される場合等に数値目標を明確にして、新
規検体を収集して実施(数値目標を先行解析中に明らかにできた場合には本格
解析に切り替える)する。数値目標は、必要に応じて随時見直していく。
(図2)難病全ゲノム解析等の数値目標
(図3)がん・難病全ゲノム解析等の工程表
4.体制整備・人材育成
先行解析では、臨床情報の収集方法、検体処理等のワークフロー、専門家の育
成、ELSI(倫理的・法的・社会的な課題)に対応する体制の在り方等を検討
8
患者の層別化医療につなげるなど、速やかに医療現場の実利用に生かしていく。
また、今後提供される新たな検体について、全ゲノム解析等により得られた成果
も、提供した患者の医療に適切に活用する。
先行解析後の本格解析では、先行解析の結果や国内外の研究動向等を踏まえ、
新たな診断・治療等の研究開発が期待される場合等に数値目標を明確にして、新
規検体を収集して実施(数値目標を先行解析中に明らかにできた場合には本格
解析に切り替える)する。数値目標は、必要に応じて随時見直していく。
(図2)難病全ゲノム解析等の数値目標
(図3)がん・難病全ゲノム解析等の工程表
4.体制整備・人材育成
先行解析では、臨床情報の収集方法、検体処理等のワークフロー、専門家の育
成、ELSI(倫理的・法的・社会的な課題)に対応する体制の在り方等を検討
8