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08 外来医療体制整備計画、病床確保レベル等について (3 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021348/1022487.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第107回 11/17)《東京都》
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今冬の感染拡大に向けた医療提供体制①
重症化リスクの高い方に、発熱外来を受診していただき、確実に医療に繋げることが必要
・診療・検査医療機関を更に拡大(7月末:約4,700機関➡11/13時点:約4,800機関)
(診療時間の拡大、かかりつけ患者以外の対応、診療所の施設整備支援、年末年始の協力金支給等)
・診療検査医療機関以外の小児科における発熱診療体制を強化(約1,100機関)
・都立病院における発熱外来を強化(1,000人/日)(12月~)

・診療所の検査機器整備を支援し検査能力を増強済
発熱外来等

・地区医師会等の地域外来・検査センターの体制を拡充

・都臨時オンライン発熱診療センターの設置
・自己検査で新型コロナ陰性が判明した方は、コロナ非対応の医療機関も対応
・陽性者登録センターの対応能力の引上げ(8千人/日 ➡ 最大4.1万人/日)
・自宅療養者FUC:4か所 感染拡大状況に応じて看護師を増員(600名➡最大800名体制)、
患者からの相談可能人数を引上げ:3,600人/日➡最大4,800人/日
・発熱相談センター: 700回線→最大1000回線に増強 (12/1~)
・看護師等が対応する「小児救急相談(#8000)」を拡充(12月~、24時間化、最大回線数を5➡15回線)

周知啓発

・外来医療ひっ迫状況に応じて、重症化リスク等に応じた受診・療養行動を都民に呼びかけ
・薬局等との連携(セルフケア特設コーナーの設置など)