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【資料No.4】新型コロナウイルス感染症の感染状況等 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29325.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(令和4年度第5回 11/22)、医薬品第二部会(令和4年度第13回 11/22)(合同開催)《厚生労働省》 |
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新型コロナウイルス感染症の主な治療薬の現状
薬
剤
種 別
薬
剤 名
11月21日時点
取組状況
・令和3年10月から薬価収載に伴う一般流通開始
①点滴抗ウイルス薬
(ポリメラーゼ阻害薬)
レムデシビル
【ギリアド】
・軽症から重症者の治療に必要な数量数ヶ月分を国内向けに確保しており、
感染状況に応じ追加で輸入が可能
※R4.3.18に添付文書が改訂され、重症化リスク因子を有する軽症患者を投与対象に追加。
②経口抗ウイルス薬
モルヌピラビル
(ラゲブリオ)
【MSD】
③経口抗ウイルス薬
ニルマトレルビル
/リトナビル
(パキロビッド
パック)
【ファイザー】
(ポリメラーゼ阻害薬)
(プロテアーゼ阻害薬)
④中和抗体薬
ソトロビマブ
(ゼビュディ)
【GSK】
・令和3年12月投与開始(12月24日特例承認)
・合計160万人分を確保、これまでに160万人分全てが納入済み
・令和4年9月から薬価収載に伴う一般流通開始
投与者数 619,600人(9月15日時点)
・令和4年2月投与開始(2月10日特例承認)
・合計200万人分を確保、これまでに200万人分全てが納入済み
※2月27日までは試験運用期間として実績を積み上げ、2月28日以降、全国の医療機関の入院・外
来で処方を可能とした。
投与者数
56,200人
・令和3年9月投与開始(9月27日特例承認)
・これまでに合計44万人分が納入済み
※R4.4.18に添付文書が改訂され、オミクロン株のBA.2系統に対して効果が減弱するおそれがあり、
他の治療薬が使用できない場合に投与を検討することとされた。
投与者数
184,200人
※パキロビッド、ゼビュディの投与者数は資料作成時点で国に報告のあったもの(概数)
10
薬
剤
種 別
薬
剤 名
11月21日時点
取組状況
・令和3年10月から薬価収載に伴う一般流通開始
①点滴抗ウイルス薬
(ポリメラーゼ阻害薬)
レムデシビル
【ギリアド】
・軽症から重症者の治療に必要な数量数ヶ月分を国内向けに確保しており、
感染状況に応じ追加で輸入が可能
※R4.3.18に添付文書が改訂され、重症化リスク因子を有する軽症患者を投与対象に追加。
②経口抗ウイルス薬
モルヌピラビル
(ラゲブリオ)
【MSD】
③経口抗ウイルス薬
ニルマトレルビル
/リトナビル
(パキロビッド
パック)
【ファイザー】
(ポリメラーゼ阻害薬)
(プロテアーゼ阻害薬)
④中和抗体薬
ソトロビマブ
(ゼビュディ)
【GSK】
・令和3年12月投与開始(12月24日特例承認)
・合計160万人分を確保、これまでに160万人分全てが納入済み
・令和4年9月から薬価収載に伴う一般流通開始
投与者数 619,600人(9月15日時点)
・令和4年2月投与開始(2月10日特例承認)
・合計200万人分を確保、これまでに200万人分全てが納入済み
※2月27日までは試験運用期間として実績を積み上げ、2月28日以降、全国の医療機関の入院・外
来で処方を可能とした。
投与者数
56,200人
・令和3年9月投与開始(9月27日特例承認)
・これまでに合計44万人分が納入済み
※R4.4.18に添付文書が改訂され、オミクロン株のBA.2系統に対して効果が減弱するおそれがあり、
他の治療薬が使用できない場合に投与を検討することとされた。
投与者数
184,200人
※パキロビッド、ゼビュディの投与者数は資料作成時点で国に報告のあったもの(概数)
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