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風疹に関する疫学情報：2022年11月09日現在 (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/rubella-m-111/rubella-top/2145-rubella-related/8278-rubella1808.html |
| 出典情報 | 風疹に関する疫学情報：2022年11月9日現在（11／15）《国立感染症研究所》 |
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推定感染原因
10 人（83％）が推定感染原因は不明で、2 人（17％）は詳細未記載であった。
職業
配慮が必要な職種として教職員が 1 人、警察官が 1 人報告された。
年齢・性別
報告患者の 92％（11 人）が成人で、男性が女性の 5 倍多かった（男性 10 人、女性 2 人）（図
8,9,10）。男性患者の年齢中央値は 41.5 歳（4～73 歳）(図 8)、女性患者の年齢中央値は 29.5 歳
（28～31 歳）であった（図 9）。
図8 年齢群別接種歴別風疹累積報告数(男性) (2022 年第 1～44 週) (n=10)
図9 年齢群別接種歴別風疹累積報告数(女性) (2022 年第 1～44 週) (n=2)
図 10 年齢群別風疹累積報告数割合（男女別）(2022 年第 1～44 週) (n=12)
予防接種歴
接種歴は、なし（1 人:8％)あるいは不明（6 人：50％）が 58％を占めた。1 回接種歴のある 5 人の
うち、3 人はワクチン種類、接種年月日の記載があり、1 人はワクチン種類不明で接種年月日の記載
有、1 人はワクチン種類も接種日も不明であった。
推定感染地域
推定感染地域は、国内が最多で 9 人（75％)、国内・国外不明が 3 人（25％)であった（図11）
。
図11 週別推定感染地域（国内・外）別風疹報告数 2022 年第 1～44 週 (n=12)
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10 人（83％）が推定感染原因は不明で、2 人（17％）は詳細未記載であった。
職業
配慮が必要な職種として教職員が 1 人、警察官が 1 人報告された。
年齢・性別
報告患者の 92％（11 人）が成人で、男性が女性の 5 倍多かった（男性 10 人、女性 2 人）（図
8,9,10）。男性患者の年齢中央値は 41.5 歳（4～73 歳）(図 8)、女性患者の年齢中央値は 29.5 歳
（28～31 歳）であった（図 9）。
図8 年齢群別接種歴別風疹累積報告数(男性) (2022 年第 1～44 週) (n=10)
図9 年齢群別接種歴別風疹累積報告数(女性) (2022 年第 1～44 週) (n=2)
図 10 年齢群別風疹累積報告数割合（男女別）(2022 年第 1～44 週) (n=12)
予防接種歴
接種歴は、なし（1 人:8％)あるいは不明（6 人：50％）が 58％を占めた。1 回接種歴のある 5 人の
うち、3 人はワクチン種類、接種年月日の記載があり、1 人はワクチン種類不明で接種年月日の記載
有、1 人はワクチン種類も接種日も不明であった。
推定感染地域
推定感染地域は、国内が最多で 9 人（75％)、国内・国外不明が 3 人（25％)であった（図11）
。
図11 週別推定感染地域（国内・外）別風疹報告数 2022 年第 1～44 週 (n=12)
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