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資料3-2 医療の担い手の確保について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00032.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第93回 11/28)《厚生労働省》
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地域医療対策協議会・地域医療支援センター

令和3年7月29日 第1回地域医療構想・
医師確保計画に関するWG資料(一部改)

平成30年医療法改正により、地域医療対策協議会の役割の明確化、協議プロセスの透明化を図るとともに、地域医療
支援センターとの関係や役割について明確化
地域医療対策協議会

(医師確保対策の具体的な実施に係る関係者間の協議・調整を行う場)
構成員
役割

協議の
方法
国の

チェック

都道府県、大学、医師会、主要医療機関、民間医療機関 等
※ 議長は都道府県以外の第三者・互選、女性割合に配慮
協議事項を法定





キャリア形成プログラムの内容 ・

医師の派遣調整

派遣医師のキャリア支援策

派遣医師の負担軽減策

都道府県が実施する医師派遣等の対策は、
地域医療対策協議会において協議が調った
事項に基づいて行う



大学の地域枠・地元枠設定
臨床研修病院の指定
臨床研修医の定員設定
専門研修の研修施設・定員

地域医療支援センター

(医師確保対策の事務の実施拠点)



・医師偏在指標に基づき協議
・大学 ・医師会等の構成員の合意が必要
・協議結果を公表
・ 医師派遣先(公的、民間の別)等の医師の派遣状況について定期的
に国がフォローアップ

法定
事務

・ 都道府県内の医師確保状況の調査分析
・ 医療機関や医師に対する相談援助
・ 医師派遣事務
・ キャリア形成プログラムの策定
・ 派遣医師のキャリア支援・負担軽減 等

※医療従事者の勤務環境改善については、医療勤務
環境改善支援センターと連携を図る

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