電子カルテ情報交換サービス（仮称）における運用全体概要と利点（案）
文書情報の発行
連携元医療機関等
文
書
情
報
の
電
子
化

印刷・郵送の手間・コスト削減
文書情報の偽造・再利用防止

事務作業及び電子カルテ等への記載の省力化
文書情報の紛失・持参忘れ防止

 文書情報の発行形態同意取  文書情報を発行し、電子カル
得(医師・職員へ伝え院内シス
テ情報交換サービスへ登録
テムへ登録)(要検討)
患者

患者 医師

同意取得 職員等
（発行形態）

電子カルテ情報交換サービス（仮称）
を導入することによる利点

文書情報の受領

連携先医療機関等
 電子カルテ情報交換サービス
から予約患者の文書情報を
事前に取得(要検討)

文書情報

文書情報

 予約患者来院時に文書情報
の取込状況を確認（予約以
外は個別に取得）

院内システム

②文書情報の
事前取得

①文書情報・発行
形態の登録

重複検査等の防止
質の高い医療の提供

電子カルテ情報交換サービス（仮称）

患者

 文書情報を確認し、患者を診
察
患者 医師

職員等

②‘‘引換番号、又
は提出する文書
情報の選択
②‘文書情報の取得

文書情報DB

オンライン資格確認等システム
マイナポータル
電子カルテ情報DB

電
子
カ
ル
テ
情
報
の
活
用

医療機関等

 顔認証付きカードリーダーで電子カ
ルテ情報閲覧への同意を行う
患者

②電子カルテ情報の
取得

①閲覧同意の登録

マイナンバーカード

 電子カルテ情報を閲覧し、患者を
診察
患者

医師

自宅等

①電子カルテ情報
の閲覧

 マイナポータル等で電子カルテ情報を閲
覧し、問診票の入力、受診予約の確認
（要検討）
患者

マイナンバー 問診票入力
カード
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正確な患者情報（基礎疾患、アレルギー、感染症等）の把握により、
適切な医療サービスを受けることができる

電子カルテ情報の閲覧同意

電子カルテ情報の閲覧・診察

医療機関での問診における
情報確認の手間削減

問診入力・予約確認

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