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資料2 今後の取組みの方向性について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29434.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第16回 11/30)《厚生労働省》 |
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高齢者医楽品安全使用推進事業・高齢者医薬品適正使用検討会の
今後の取組みの方向性について (案)
高齢者においては、複数の併存疾患を治療するための医薬品を多数服朋するごことによって、多剤服用による害を生
じる「ボリファーマシー」に陥りやすい状況にある。
そごで、「高齢者医薬品適正使用検討会」 を開催し、多剤併用時の適正使用情報 (重篤副作用の発見・対処、薬剤
選択情報 (推奨薬と安全性) ) を中心に、有害事象回避のための処方見直し等の具体的な方法について定めた指針の
策定、アップデートを行うとともに適正使用情報を効果的に周知する方法等について検討を行っている。
@ 平成30年度 指針策定
@令和元年度 療養環境別の指針を策定
@流和 2 年度
@流和 3 年度
@硫和 4 年度
| 令和 5 年度(案) ※ nm
「病院における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方」 (業務手順書) の策定
指針・業務手順書を特定の病院で実際に運用し、有効性の検証・課題の抽出
信和 3 年度の延長で地域 (病院、楽局、介護施設等) で実際に運用し、有効性の検証・課題の抽出
e ポリファーマシー対策状況のアンケート調査 (好事例の抽出等)
@ や和3、
4 年度事業の成果を踏まえた指針及び業務手順書の見直しを実施
> 外部有識者により構成されるWGを運営し、改訂案の作成
> 高齢者医薬品適正使用検討会において、改訂案の実効性について検討
> 改訂した指針及び業務手順書の周知 /
※R5年度予算成立を受けて、変更が必要となる可能性がある。
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