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資料2 今後の取組みの方向性について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29434.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第16回 11/30)《厚生労働省》 |
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参考
高上者医楽品適正使用検討会
〇 高齢者の医薬品適正使用の指針 (総論編) 」
- (平成30年5月29日通知発出)
ポリファーマシーの概念
多剤服用の現状 _-
薬剤見直しの基本的な考え方及びフローチャセート 等
〇 高齢者の医薬品適正使用の指針 (各論編 (療養環境別) ) 」
還証還 間還 (令和元年6月14日通知発出)
各療本環境において共通する留意点 べべ
第1部 外来・在宅医療・特別養護老人ホーム等の常勤の医師が配置
ー されていない施設 。
第2部 急性期後の回復期・慢性期の入院医療
第3部 その他の療養環境 (常勤の医師が配置されている介護施設
・高齢者の特徴に配慮したより良い薬物療法を実践するための大
本的留意事項をまとめたもの。
・65歳以上の軒者を対象としながら、特に平均的な服用薬剤の種
類が増加する75歳以上の高齢者に重点。 (図1、2参照)
ーールー
〇 令和元年度: アンケート調査・好事例施設調査
(図3、 4参照)
100床以上の医療機関に対する実態調査
好事例施設の取り組み状況を調査
ラ現状の把握と課題の抽出
〇 令和 2 年度 : 「病院における高齢者のポリファーマシー対策の
始め方と進め方」 (業務手順書等) の作成 (令和3年3月31日通知発出)
指針を活用し、ポリファーマシー対策の取組みを進めるツール
〇 倒和3 年度・令和 4 年度 : 業務手順書等の実運用調査
令和 2 年度作成の業務手順書等を令和 3 年度は特定の病院で、
令和 4 年度は地域で活用し、実用性と課題を確認
1 服用薬剤数と薬物有害事象の頻度 図2 同一の保険薬局で調剤された薬剤種類数
(月) (平成28年社会医療診療行為別統計)
(% 総合病院老年病科
20 - 入院患者2.412名
*P<0.05
還 vs 1-3剤 |
業 ト _ + 75歳以上 16.3 人還還
選 |
65ぞ74歳 | 3136 | 目1 2種類
人 4064上 男還還較 "3ー“福類
和 和 | 5<6種類
15ご39蔵 「 7 7種類以上
014蔵 | | 18.3 105|
1-3 4-5 6-7 8-9 10以上 096 20% 4096 609% 8096 100%
薬剤数(種類)
(高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015
(日本老年医学会) より改変引用)
図4 個々の患者のポリファーマシー対応のための
特別なカンファレンスが行われているか
無回答 はい
0.8% 4.8%
3 手順書等の有無
n=1.629
第11回高齢者医薬品適正使用検討会貨料 1
「高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査・検討一式 報告書」 より
高上者医楽品適正使用検討会
〇 高齢者の医薬品適正使用の指針 (総論編) 」
- (平成30年5月29日通知発出)
ポリファーマシーの概念
多剤服用の現状 _-
薬剤見直しの基本的な考え方及びフローチャセート 等
〇 高齢者の医薬品適正使用の指針 (各論編 (療養環境別) ) 」
還証還 間還 (令和元年6月14日通知発出)
各療本環境において共通する留意点 べべ
第1部 外来・在宅医療・特別養護老人ホーム等の常勤の医師が配置
ー されていない施設 。
第2部 急性期後の回復期・慢性期の入院医療
第3部 その他の療養環境 (常勤の医師が配置されている介護施設
・高齢者の特徴に配慮したより良い薬物療法を実践するための大
本的留意事項をまとめたもの。
・65歳以上の軒者を対象としながら、特に平均的な服用薬剤の種
類が増加する75歳以上の高齢者に重点。 (図1、2参照)
ーールー
〇 令和元年度: アンケート調査・好事例施設調査
(図3、 4参照)
100床以上の医療機関に対する実態調査
好事例施設の取り組み状況を調査
ラ現状の把握と課題の抽出
〇 令和 2 年度 : 「病院における高齢者のポリファーマシー対策の
始め方と進め方」 (業務手順書等) の作成 (令和3年3月31日通知発出)
指針を活用し、ポリファーマシー対策の取組みを進めるツール
〇 倒和3 年度・令和 4 年度 : 業務手順書等の実運用調査
令和 2 年度作成の業務手順書等を令和 3 年度は特定の病院で、
令和 4 年度は地域で活用し、実用性と課題を確認
1 服用薬剤数と薬物有害事象の頻度 図2 同一の保険薬局で調剤された薬剤種類数
(月) (平成28年社会医療診療行為別統計)
(% 総合病院老年病科
20 - 入院患者2.412名
*P<0.05
還 vs 1-3剤 |
業 ト _ + 75歳以上 16.3 人還還
選 |
65ぞ74歳 | 3136 | 目1 2種類
人 4064上 男還還較 "3ー“福類
和 和 | 5<6種類
15ご39蔵 「 7 7種類以上
014蔵 | | 18.3 105|
1-3 4-5 6-7 8-9 10以上 096 20% 4096 609% 8096 100%
薬剤数(種類)
(高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015
(日本老年医学会) より改変引用)
図4 個々の患者のポリファーマシー対応のための
特別なカンファレンスが行われているか
無回答 はい
0.8% 4.8%
3 手順書等の有無
n=1.629
第11回高齢者医薬品適正使用検討会貨料 1
「高齢者の医薬品適正使用推進事業に係る実態調査・検討一式 報告書」 より
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