よむ、つかう、まなぶ。
感染症週報 2022年第45週(11月7日-11月13日) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
出典情報 | 感染症週報 2022年第45週(11月7日-11月13日)《国立感染症研究所》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第45週
(11月7日〜 11月13日)
:通巻第24巻 第45号
発生動向総覧
<第45週コメント> 11月16日集計分
◆全数報告の感染症
注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核220例
新型インフルエンザ等感染症
新型コロナウイルス感染症
厚生労働省:国内の発生状況など
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.
html#h2_1
厚生労働省:データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-
https://covid19.mhlw.go.jp/
・2020年2月1日から指定感染症に指定された新型コロナウイルス感染症に
ついては、2021年2月13日より、新型インフルエンザ等感染症としての届
出に変更された。
・今後の新型コロナウイルス感染症の集計結果については、厚生労働省に
よる公表データを参照されたい。
3類感染症
腸管出血性大腸菌感染症38例(有症者20例、うちHUS なし)
感染地域:国内29例、韓国1例、国内・国外不明8例
国内の感染地域:熊本県5例、北海道3例、岡山県3例、静岡県
2例、三重県2例、島根県2例、宮城県1例、愛
知県1例、京都府1例、大阪府1例、兵庫県1例、
奈良県1例、広島県1例、香川県1例、福岡県
1例、長崎県1例、国内(都道府県不明)2例
年齢群:1 歳(1例)、2歳(3例)、3歳(2例)、4歳(1例)、5歳(1例)、
10代(6例)、20代(9例)、30代(6例)、40代(1例)、50代
(4例)、60代(3例)、70代(1例)
血清群・毒素型:O157 VT1・VT2(15例)、O157 VT2(6例)、
O26 VT2( 4 例)、O26 VT1( 4 例)、O157
VT1(1例)、O16 VT2(1例)、その他・不明
(7例)
累積報告数:3,059例(有症者2,074例、うちHUS 47例.死亡3例)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
2
2022年 第45週
(11月7日〜 11月13日)
:通巻第24巻 第45号
発生動向総覧
<第45週コメント> 11月16日集計分
◆全数報告の感染症
注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核220例
新型インフルエンザ等感染症
新型コロナウイルス感染症
厚生労働省:国内の発生状況など
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.
html#h2_1
厚生労働省:データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-
https://covid19.mhlw.go.jp/
・2020年2月1日から指定感染症に指定された新型コロナウイルス感染症に
ついては、2021年2月13日より、新型インフルエンザ等感染症としての届
出に変更された。
・今後の新型コロナウイルス感染症の集計結果については、厚生労働省に
よる公表データを参照されたい。
3類感染症
腸管出血性大腸菌感染症38例(有症者20例、うちHUS なし)
感染地域:国内29例、韓国1例、国内・国外不明8例
国内の感染地域:熊本県5例、北海道3例、岡山県3例、静岡県
2例、三重県2例、島根県2例、宮城県1例、愛
知県1例、京都府1例、大阪府1例、兵庫県1例、
奈良県1例、広島県1例、香川県1例、福岡県
1例、長崎県1例、国内(都道府県不明)2例
年齢群:1 歳(1例)、2歳(3例)、3歳(2例)、4歳(1例)、5歳(1例)、
10代(6例)、20代(9例)、30代(6例)、40代(1例)、50代
(4例)、60代(3例)、70代(1例)
血清群・毒素型:O157 VT1・VT2(15例)、O157 VT2(6例)、
O26 VT2( 4 例)、O26 VT1( 4 例)、O157
VT1(1例)、O16 VT2(1例)、その他・不明
(7例)
累積報告数:3,059例(有症者2,074例、うちHUS 47例.死亡3例)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
2