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参考資料2-2 市販薬の濫用防止に関する情報の集計及び分析一式報告書 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29460.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第3回 12/1)《厚生労働省》
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(7)薬効分類
・2017年から2021年にかけて、解熱鎮痛薬、かぜ薬、眠気防止薬、鎮咳去痰薬、アレルギー用薬_ジフェンヒドラミンに増加が認められた。
・解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮咳去痰薬、アレルギー用薬_ジフェンヒドラミンは10代に多く、眠気防止薬は20代、催眠鎮静薬は20代以上に多かった。

図7-1 薬効分類 中分類:年次推移
120

2017年
101

2018年

100

2019年
2020年

件数(件)

80

7676

2021年

70
66
60

55
46

54

49
43

40
31
29
21

27

21 20 20 22
18 18

18
15

20

33

29

19

01100

12
7
5 4 45446
2

8

6
2 2
00010 1

00011 00010

76 6
5 4

2113

0

4 3
4
1 21 12012

6

17
12
9
11000 01111 10101 01111

0

図7-2 薬効分類 中分類:年齢層別
200
185
180

10~19歳

160

20~29歳
その他(30歳以上、不明)

140

件数(件)

120
100

116

88

95

92

80
60
40
20

62

61
57
47
39
18

3738
28

23

19
11 10 9
0 2 0

11

6 6

0 1 1

0 0 1

16
0 0 1

0

- 9-

8
4 7

5 7

13
1 1

5

4 4 3

1 1 4

7

1 1 0

1 1 2

0 0 3

2 1 1