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資 料2-2 供血者からの遡及調査の進捗状況等について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23740.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 運営委員会(第4回 2/9)《厚生労働省》
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別紙
供血者から始まる遡及調査実施状況
令和3年 12 月 15 日現在
平成 31 年4月1日

令和2年3月 31 日

対象期間

HBV

HCV

令和3年4月1日

令和3年 10 月 31 日
(速報値)

令和2年4月1日

令和3年3月 31 日
HIV

HBV

HCV

HIV

HBV

HCV

HIV

(1)遡及調査実施内容
① 調査の対象とした献血件数
1)総数

5,210

2)個別件数

4,983

202

3,036
25

2,749

262

1,249
25

1,137

99

13

② 上記①のうち、調査の対象とした輸血用血液製剤の本数
1)総数

5,375

2)個別本数

5,111

242

3,321
22

2,977

323

1,372
21

1,240

117

15

③ 上記②のうち、医療機関に情報提供を行った本数
1)総数

4,282

2)個別本数*1

4,018

242

2,632
22

2,288

323

1,065
21

934

116

15

(2)個別 NAT 関連情報
① 遡及調査実施対象〔(1)①〕のうち、個別 NAT の結果が陽性となった献血件数*2
1)総数*2
2)個別件数

5(1)
*2

5(1)

0

2(1)
0

1

2(1)

0

0

1

0

0

② 上記①のうち、医療機関へ供給された製剤に関する報告件数*2
1)使用された本数*2

6(2)

0

0

3(2)

0

0

1

0

0

2)医療機関調査中

0

0

0

0

0

0

0

0

0

3)院内で廃棄

0

0

0

0

0

0

0

0

0

4)不明

0

0

0

0

0

0

0

0

0

6(2)

0

0

3(2)

0

0

1

0

0

1(1)

0

0

1(1)

0

0

0

0

0

1

0

0

1(1)

0

0

1

0

0

3(1)

0

0

0

0

0

0

0

0

4)退院・未検査

1

0

0

1

0

0

0

0

0

5)陽性だが輸血前不明

0

0

0

0

0

0

0

0

0

6(2)

0

0

3(2)

0

0

1

0

0

0

1(1)

0

0

0

0

0

計*2

③ 上記②のうち、受血者情報が判明した件数*2
1)陽転事例*2
2)非陽転事例

*2

3)死亡*2

計*2

④ 上記③のうち、医薬品副作用感染症報告を行った件数*2
報告件数*2

2(1)

0

*1 HBV 感染既往献血者の献血血液のうち、個別 NAT 陰性のものについては医療機関への情報提供を平成 29 年 10 月末をもって終了した。平成 30 年
度第2回運営委員会での報告より報告数へ反映した。
*2 個別 NAT の結果が陰性で、受血者の陽転が確認された事例を含む。表中()内の数字で表記する。
※血液製剤等に係る遡及調査ガイドラインに基づく遡及調査対応基準を適用。
HBV : HBs 抗原 CLEIA 法で陽転し、確認試験(中和試験)又は個別 NAT 陽性の場合は遡及調査を行う。
なお、平成 28 年4月から、確認試験(中和試験)は廃止としている。
:HBc 抗体 CLEIA 法陽転の場合は遡及調査を行う。
HCV : HCV 抗体 CLEIA 法陽転の血液及び前回の血液について個別 NAT を実施し、いずれかが陽性の場合は遡及調査を行う。
HIV : HIV 抗体 CLEIA 法で陽転し、確認試験(WB 法)又は個別 NAT 陽性の場合は遡及調査を行う。
共通 : スクリーニング NAT 陽転の場合は遡及調査を行う。

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