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資料2-1:循環器病に係る指標及び第2期循環器病対策推進基本計画の策定に向けた見直し案 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29443.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第11回 12/6)《厚生労働省》 |
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循環器病に係る指標の整理の考え方(案)
○ 第2期循環器病対策推進基本計画における、循環器病に係る指標については、前回の協議会にお
ける議論の内容等を踏まえ、以下のとおり整理することとしてはどうか。
第10回循環器病対策推進協議会(2022年11月25日)で頂いたご意見を踏まえ、整理する。
予防・啓発に係る指標については、脳卒中と心血管疾患で統一する。
指標の位置づけ(急性期~維持期・生活期、再発・重症化予防)については、他の指標とのバラン
スが保てるように留意する。
なお、自治体において活用可能な指標を提供する観点から、以下の点に留意して整理する。
✓
比較可能な数値であること(都道府県単位で評価ができる指標が望ましい)
✓
定義が明確であって、数値の算出が実施可能であること
✓
評価方法が明確であること
等
また、現時点で実態を把握することが困難な指標や、評価方法が明確でない指標については、今回
の計画では指標とせず、今後の研究班等で調査・検討を行うこととする。
例)心不全療養指導士数、心臓リハビリテーション指導士
など
4
○ 第2期循環器病対策推進基本計画における、循環器病に係る指標については、前回の協議会にお
ける議論の内容等を踏まえ、以下のとおり整理することとしてはどうか。
第10回循環器病対策推進協議会(2022年11月25日)で頂いたご意見を踏まえ、整理する。
予防・啓発に係る指標については、脳卒中と心血管疾患で統一する。
指標の位置づけ(急性期~維持期・生活期、再発・重症化予防)については、他の指標とのバラン
スが保てるように留意する。
なお、自治体において活用可能な指標を提供する観点から、以下の点に留意して整理する。
✓
比較可能な数値であること(都道府県単位で評価ができる指標が望ましい)
✓
定義が明確であって、数値の算出が実施可能であること
✓
評価方法が明確であること
等
また、現時点で実態を把握することが困難な指標や、評価方法が明確でない指標については、今回
の計画では指標とせず、今後の研究班等で調査・検討を行うこととする。
例)心不全療養指導士数、心臓リハビリテーション指導士
など
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