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資料5 先進医療Bの試験実施計画の変更について(告示番号74) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23669.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第128回 2/10)《厚生労働省》 |
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先進医療Bの試験実施計画の変更について
【申請医療機関】
国立研究開発法人
国立循環器病研究センター
【先進医療告示番号と名称】
大臣告示番号 B74
テネクテプラーゼ静脈内投与療法
【適応症】
脳梗塞(発症から 4.5 時間以内のものに限る。)
【試験の概要】
脳梗塞急性期に対して、血栓溶解薬テネクテプラーゼの有効性と安全性を確立
する。具体的には、発症後 4.5 時間以内の脳主幹動脈閉塞による脳梗塞急性期
患者におけるテネクテプラーゼの安全性(症候性頭蓋内出血の有無及び凝固線
溶系マーカー)を少数例で確認(安全性検討フェーズ)する。その後、有効性
(脳主幹動脈閉塞の再開通効果)及び安全性についてアルテプラーゼを対照と
した非マスキング無作為化並行群間比較試験にて検討し、主要評価項目である
試験薬開始後早期の良好な血管再開通に関するテネクテプラーゼのアルテプラ
ーゼに対する優越性を証明する。
【実施期間】
2021 年 9 月 1 日~2024 年 3 月 31 日
【予定症例数】
223 症例
【現在の登録状況】
3 症例(2022 年 1 月 18 日現在)
【主な変更内容】
(1)安全性検討フェーズにおける症例登録数の変更
(2)収集データの許容範囲の拡大
【申請医療機関】
国立研究開発法人
国立循環器病研究センター
【先進医療告示番号と名称】
大臣告示番号 B74
テネクテプラーゼ静脈内投与療法
【適応症】
脳梗塞(発症から 4.5 時間以内のものに限る。)
【試験の概要】
脳梗塞急性期に対して、血栓溶解薬テネクテプラーゼの有効性と安全性を確立
する。具体的には、発症後 4.5 時間以内の脳主幹動脈閉塞による脳梗塞急性期
患者におけるテネクテプラーゼの安全性(症候性頭蓋内出血の有無及び凝固線
溶系マーカー)を少数例で確認(安全性検討フェーズ)する。その後、有効性
(脳主幹動脈閉塞の再開通効果)及び安全性についてアルテプラーゼを対照と
した非マスキング無作為化並行群間比較試験にて検討し、主要評価項目である
試験薬開始後早期の良好な血管再開通に関するテネクテプラーゼのアルテプラ
ーゼに対する優越性を証明する。
【実施期間】
2021 年 9 月 1 日~2024 年 3 月 31 日
【予定症例数】
223 症例
【現在の登録状況】
3 症例(2022 年 1 月 18 日現在)
【主な変更内容】
(1)安全性検討フェーズにおける症例登録数の変更
(2)収集データの許容範囲の拡大
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