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感染症週報 2022年第48週(11月28日-12月4日) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
出典情報 | 感染症週報 2022年第48週(11月28日-12月4日)(12/16)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第48週
(11月28日〜 12月4日)
:通巻第24巻 第48号
(補)2021年第48週から2022年第47週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症4例〔血清群・毒素型:O157 VT2(1例)、その他・不明(3例)〕、重症熱
性血小板減少症候群1例(感染地域:長崎県.年齢群:80代)、つつが虫病13例(感染地
域:福島県4例、大分県3例、鹿児島県2例、広島県1例、長崎県1例、神奈川県/静岡県
1例、国内・国外不明1例)、デング熱1例(感染地域:インド)、日本紅斑熱2例(感染地
域:島根県1例、鹿児島県1例)、レジオネラ症3例(感染地域:福島県1例、愛知県1例、
埼 玉 県 / ベ ト ナ ム 1 例 )、カ ル バ ペ ネ ム 耐 性 腸 内 細 菌 科 細 菌 感 染 症 1 9 例( 菌 種:
K. aerogenes 11例、E. cloacae 5例、K. pneumoniae 1例、その他・不明2例)、急性脳炎2例
(単純ヘルペスウイルス1例_年齢群:80代.ヘルペスウイルス1例_年齢群:60代)、
劇症型溶血性レンサ球菌感染症8例〔年齢群:40代(2例)、50代(1例)、70代(1例)、80代
(4例.
うち1例死亡)〕、水痘(入院例に限る)5例〔年齢群:8歳(1例)、10代(2例)、60代
(2例)〕、梅毒180例(早期顕症I期73例、早期顕症II期60例、晩期顕症1例、無症候46例)、
播種性クリプトコックス症3例〔感染地域:青森県1例、三重県1例、鳥取県1例.年齢
群:50代(1例)、70代(1例.死亡)、80代(1例)〕、薬剤耐性アシネトバクター感染症1例
(菌検出検体:喀痰)などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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2022年 第48週
(11月28日〜 12月4日)
:通巻第24巻 第48号
(補)2021年第48週から2022年第47週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症4例〔血清群・毒素型:O157 VT2(1例)、その他・不明(3例)〕、重症熱
性血小板減少症候群1例(感染地域:長崎県.年齢群:80代)、つつが虫病13例(感染地
域:福島県4例、大分県3例、鹿児島県2例、広島県1例、長崎県1例、神奈川県/静岡県
1例、国内・国外不明1例)、デング熱1例(感染地域:インド)、日本紅斑熱2例(感染地
域:島根県1例、鹿児島県1例)、レジオネラ症3例(感染地域:福島県1例、愛知県1例、
埼 玉 県 / ベ ト ナ ム 1 例 )、カ ル バ ペ ネ ム 耐 性 腸 内 細 菌 科 細 菌 感 染 症 1 9 例( 菌 種:
K. aerogenes 11例、E. cloacae 5例、K. pneumoniae 1例、その他・不明2例)、急性脳炎2例
(単純ヘルペスウイルス1例_年齢群:80代.ヘルペスウイルス1例_年齢群:60代)、
劇症型溶血性レンサ球菌感染症8例〔年齢群:40代(2例)、50代(1例)、70代(1例)、80代
(4例.
うち1例死亡)〕、水痘(入院例に限る)5例〔年齢群:8歳(1例)、10代(2例)、60代
(2例)〕、梅毒180例(早期顕症I期73例、早期顕症II期60例、晩期顕症1例、無症候46例)、
播種性クリプトコックス症3例〔感染地域:青森県1例、三重県1例、鳥取県1例.年齢
群:50代(1例)、70代(1例.死亡)、80代(1例)〕、薬剤耐性アシネトバクター感染症1例
(菌検出検体:喀痰)などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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